こんなにお疲れ飯島愛、パジャマでおじゃまな現場入り

「辞めます、タレントのお仕事は」
11日放送のレギュラー番組『サンデージャポン』で引退騒動について発言した飯島愛。
話のなかで「タレントとして限界なんですよ」と述べたりもしていた。

共演者のテリー伊藤に「なんか働かないとな」と聞かれたりしたもののスルー。
一部では、懇意にしているサイバーエージェントの藤田晋社長と共にITビジネスを始めるのではないかと報道されている。



「飯島さんは人付き合いが丁寧。若手タレントで彼女を慕っている人も多い。
若い女の子などともよく遊んでいるようで、ファッションなどの流行モノに敏感です。
そういった関係の事業を起こしたら成功もあるかもしれない」（芸能関係者）

上記のような目で飯島を見守る関係者も。

一方でこれまでの飯島は、AV女優など成り上がり人生の過去を暗いものと考えていた傾向があるという。
テレビ関係者はこう語る。
「明るい性格ですが、どこか陰を持っている印象は常にあります。
ソレが仕事のやる気を失わせているかは謎ですが……」

やる気がない――、バラエティ番組などでも気だるそうなイメージを放っていた飯島。
ソレは体調不良から来ているものだったのか？
中でも、寝起きの悪さは有名だとか。

「自宅から寝巻のまま仕事場に移動なんてのは常。
ヘアメイクさんにセットしてもらっている間でも寝ており、かなりのローテンション。スタジオに移動する本番直前まで寝ているんです。
ただ、スタジオ入りすると180度切り替わりテンション上昇しているため、スタッフらの間では『絶対ヤクやってるよ』なんて冗談も飛んでいたくらいです」

まるで眠り姫状態。こちらも体調不良か日頃の不摂生から来ているのか。

“芸能界引退”という一大決心をした裏には、自分を変えたいという思いもあるような気がしてならない。
AV女優からタレントに見事転身、作家デビューまでした彼女だからこそ、何かしてくれると期待してしまう。



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