●更新日 02/28●
やっくん全裸に! 今までで一番辛い仕事とは?
「アタイもお姫様になってんの♪」
このキレイな女性は、、、、
って見ればご存知、桜塚やっくん。
スケバン恐子のセーラー服姿でお馴染みのやっくんだが、ドレッシーにキメっ!!
どんな女性服も似合ってしまうという恐るべし美貌の持ち主。
ただ、それ以上に注目してほしいのは、やっくんの背後にあるポスターの女性である。
実はこちらもやっくん。
3月3日公開の映画『パフューム ある人殺しの物語』の宣伝部長でもあり、本物ポスターをパロディ化しちゃったのだ。
ちなみに、本物のポスターと比べても、指摘されないとわからないくらいソックリの仕上がり。
やっくんバージョンのポスター撮影には3時間も要したとのこと。
「アタイね、今までバラエティとかでいろんなキツイことしてきたけど、これが一番つらかったッ!!」
ずっと腕を上げっぱなしの状態は息苦しく相当しんどかったという。
さらに……。
「アタイそんとき全裸になったんだから!」
突然の告白。
全裸になる必要などあったのだろうか、と思ってしまうが……。
実は、やっくんが宣伝部長を務める今作品は、香水がテーマ。
やっくんエキスで香水を作るという試みで、裸にさせられたのだとか。
どこから何を抽出したのかは映画を観たら一目瞭然ということだが、「ソレ見たらドン引くヨ!」のことだから、妙に気になる。
手に持つバラは何かを暗示しているのだろうか……。
ちなみにやっくん香水の匂いは「草原に漂う……中国のお線香」とのこと。
▲すべての仕事を終えても、最後まで丁寧にカメラ対応するやっくんは、宣伝部長のカガミ!
オンナの色気(?)漂う“うなじ”からもいい香りがしそう?
この日はしとやかなお姫様に変身し、新たな一面を見せてくれたやっくんだが、
スケバンの証は外せないらしい。
映画『パフューム ある人殺しの物語』
▲「世界一臭い場所で世界一の嗅覚を持つ男の人の物語」(By宣伝部長)
脚本・監督:トム・ティクヴァ(「ヘヴン」)
出演:ベン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウッド、アラン・リックマン、ダスティン・ホフマンほか
原作:パトリックジュースキント「香水 ある人殺しの物語」(文春文庫刊)
2006年/ドイツ/147分
⇒3月3日(土)より、サロンパスルーブル丸の内他全国松竹東急系にて公開!!
芸能探偵
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