紀香また降らせた！雨女超えた雨神様？

やっぱり雨オンナ。


▲二人をひと目でも見ようと集まったファンら。神戸市三宮・生田神社。

本人が当日の雨を予告していただけのことはある。
天気予報では降水確率30％程度だったところを、式の開始直前、見事に激しい雨を降らせたのである。

そう、雨オンナとはもちろん、昨日17日に十二単（ひとえ）で結婚式を行った藤原紀香サンのこと。
式前日、自身のブログ「Norika's Diary」には、覚悟の報告とばかりに過去の雨オンナ列伝を羅列していた。
雨オンナ・雨オトコと言えばあまり聞こえが良くないところだが、紀香サンは度を超えた雨オンナのため、雨降りを“雨神様”と呼び縁起の良いコトとしているよう。

一度は一般公開の挙式にすると言っていたが、あまりの反響の大きさに断念。
しかし、雰囲気だけでも味わいたいと朝早くから神社周辺の人が増え、式直前の大雨により開いた雨傘は二人を祝福する花々にも映るのだった。


式の模様はテレビ局が独占的に報じたが、事務所サイドのNGで中に入れてもらえない報道陣も。



それでも近くの建物から神社内部を撮ろうとは試みる。


＜P.P.S.　念のため・・・ドッキリではありません（笑）＞
式に関して綴った18日付け日記の最後は、こんなふうに締めくくっていた紀香サン。
これは式終了後の会見で、陣内智則が発した「ここまで来てドッキリって言われたらどうしよう」とのコメントを受けてのもの。



3年前、都内でドレスを見つめていた時は、予想もしない相手だったかも？


惹かれあった二人に魅せられているのは、雨傘のファンだけじゃない。


挙式が開始されて間もない頃、



偶然にも、鳥居の上にツガイの鳩が。
雨空にも関わらず、しばらくの間座り込んでおり、まるで式を祝っているかのようでもあった。



芸能探偵