●更新日 02/15●

不協和音で暴走? さんまのさんちゃんねる


水曜よるのTBS看板番組『明石家さんちゃんねる』。
いわずと知れた明石家さんまの番組であるが、どうやら番組スタッフとうまくいっておらず、ご本人のやりたい放題となっているよう。。。

「番組開始当初にスタッフが出したコーナー企画が全てさんまさんからNGを出され、さんまさん本人キレまくっていたらしいです」(制作関係者)

昨年11月からスタートした同番組、本来の放送開始日から1ヶ月以上も先伸ばしとなっている。
その延期についての理由は特に語られず、番組上ではネタとして扱われているのみ。

スタッフ側の出した企画にNGが出されたことが原因で、番組づくりの主導権はさんまの手に渡っているという。
「番組上のほとんどはさんまさんの企画ものばかり。レギュラー出演している飯島直子と工藤静香もさんまさんの要望だとか……」

しばらくバラエティではお見かけしなかった2人の出演には、視聴者も驚いたことだろう。
「飯島と工藤が並ぶとバブル期の香りがぷんぷん漂う時代遅れなイメージが拭えません。
なぜ2人を起用したのか不思議。
これからの若手で枠を潤せるタレントはいるはずなんですが……」(芸能記者)


たしかに過去“癒し系”といわれた飯島は番組中でのやる気は微塵も感じられず、度々毒舌を吐くも失笑を買うばかり。
また、工藤は良妻賢母のごとく手料理を作って見せるも、気だるそうな様子は木村拓哉の妻となっても変わることはないようだ。
そんな工藤のうなじを斜め後ろから見入るさんまは、ただのエロ親父と化しており……。
14日放送でゲスト出演したえなりかずきから「さんまさんお2人を自由にさせすぎですよ!」と言われる始末。

えなりは、今年で芸能生活20周年。
さんまほどではないが彼も大ベテラン。
工藤や飯島とそれほど変わりない芸歴の持ち主だけに、えなりの言い分は聞いておいたほうが良いかもしれない。



芸能探偵


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