ベテラン俳優（また！）丸刈りの気合！　Ｒ＆Ｒアニー

今年もスキンヘッドにするそうだ。




松方弘樹の弟でもある俳優・目黒祐樹（画像右）は、名作ミュージカル「アニー」に2年連続の出演。
本人曰く、「大好きな作品」なのだそう。
その目黒の隣りに並ぶ女優さん、誰か分かる？

パッと見、上品な顔立ちの舞台女優という印象だが、コチラ



バリバリロック系の杏子（きょうこ）サンなのだ！
杏子サンは、80年代の代表的ロックバンド・バービーボーイズ（92年解散）のヴォーカル。
メンバー・近藤敦とのツインヴォーカルで当時注目され、フェロモンムンムンのお色気で多くの男性ファンを魅了していたもの。

最近では、同じ事務所のアーティストである山崎まさよし、スガシカオら年下アーティストらとのスペシャルユニット「福耳」を結成。
この二人もまた杏子姉サンの魅力にヤラレちゃってるってな感じも？


▲ジーンズのポケットに軽く手を置くその立ち姿さえもカッコイイ〜♪
右下画像後方の左から、太田彩乃、本間憲一、杏子、目黒祐樹、岩崎良美。
アニーを演じるのは伊藤有沙（左）と栗原沙也加。


ロックアーティストの出演について他の出演陣らは「ロックンロールの『アニー』でいこう！」と大歓迎ムード。

杏子姉サンにとって今回の「アニー」出演は、「起用されたこと自体が…」、ビックリなよう。
ところが、杏子サンのフェロモンでもそうそう太刀打ちできないところがあるようなのだ。

「いや怖いですねぇ〜……。子供と動物だけは一緒になりたくないと思ってますが」
曰く、「おいしいところを全部持っていかれる」ことを恐れているらしい。

杏子姉サンの役どころは、子供たちをイジめる、鬼のように怖いミス・ハニガン。
ロング公演とあって長い間子役らと共に仕事をするわけだが、



「若い細胞からエネルギーを奪いたいと思います！」
奪いすぎて子役は疲れちゃってる感じ？



芸能探偵