谷原デキ婚の全貌、さわやか笑顔で「やっちゃった」♪

「生理がこないということで」



どこまでも、正直で（中年なのに）好青年の谷原章介（34）である。
谷原は、結婚相手となった三宅恵美（29）の生理が遅れたことを含める、年明けの妊娠発覚までの経緯を丁寧に説明。

妊娠判明後の先週あたりに結婚決意ということで、プロポーズの言葉は「じゃあ、ちゃんとしなきゃね」だったそう。
自身「口下手なもんで……」と語るが、低音のソフトな口調で随分と話してくれる。


▲時期を聞かれ、なぜか腕時計に目をやる谷原。緊張してる？

谷原は事務所からの電話で結婚報道を初めて知り、トントン拍子に今回の結婚会見となったスピーディさに驚いている様子。
しかし、そこは“好青年谷原”。
昨日は伊豆でのロケがあったようだが、発覚してすぐ事務所へ戻り事情を説明。
ハードだけど会見より前に……という考えから、昨日のうちに三宅の両親への挨拶は済ましたという手際よさだ。

さらに、三宅といしだ壱成との間にいる3歳の男の子がこの春入園する幼稚園のことまでシッカリ考えているとか。
子育てが簡単ではないと言いつつも
「子供というのは、自分の子供であろうが他の子供であろうが＜中略＞わけ隔てなく接したいですね」
と正々堂々語る。


▲熱くなるとセールスマンのようなもみ手に。
完璧な彼も結婚指輪までは間に合わなかったようだ。

しかし、今回の騒動には「正直戸惑った」とも。
それでも第一報を伝えたデイリースポーツには、
「新聞報道があったおかげで拍車がかかったというか、、、デイリースポーツさんありがとうござます〜」
「どっから聞くんでしょうねぇ。僕自身、書かれたことで気分を害してるってことはないです。
感心してしまうくらいで、事が運んで。ある意味、新聞報道のおかげというか」
感謝の気持ちさえ述べる谷原。
男の決意がみなぎる。

ただ、（子供の）おじいちゃんが石田純一ともなる複雑な関係に対しては、






困惑を隠しきれない（？）この表情。



芸能探偵