●更新日 01/16●

元CamCanモデル、ラブシーンでラブ×2疑惑!


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疑惑が生じたのは、武田真理子とその右に立つ松尾敏伸。
しかし、その話はあとに置いといて……。
ヤクザミュージカルムービー「パイルドライバー」の公開初日舞台挨拶、なんだかグダグダ感が拭えなかった。

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ライセンス・藤原は、ヤクザに声を張り上げるシーンを5回演じ、翌朝死んでるんじゃ……と不安になるほどの頭痛だったとか。
コレに対して「なぜ5回も回したんでしょうか?」と質問された監督、
「そういうもんなんです」との答えに笑うしかない客席。

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脇知弘は自分がデイブというデブ役だということを説明しつつ、見どころもたくさん話してくれる。
が、オチのないコメントに共演者から「グダグダやで!」と突っ込まれ……。

ついには、

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村杉蝉之介「えーとですね。。。ボクの、、、役名なんでしたっけ?」
ちなみに彼の役名は覚えやすい、“リー”。

役名も忘れてしまっていたというのは、撮影がすでに2年前に終了していたということもあるかもしれない。
が、映画初出演だった

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元CamCanモデルの武田真理子にとっては思い出深い作品のよう。
シッカリした挨拶が印象的で、ダンスシーンでは主役の松尾敏伸との

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こんなセクシーダンス&ラブシーン。
そこで、
「松尾さんすごく気さくな方なので、打ち解けすぎちゃって……」
「松尾さんがプロだったんで、引き込まれちゃって……」

などあまりにも褒めちぎるものだから、松尾自身も
「(武田の)セクシーさはすごかったです」
この他にも、お互いに褒め合いまくる結果となった。

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▲立ち位置が離れてるわりに楽しげに話す2人。

あまりの褒め合い合戦に観念した司会者がズバリ

「付き合ってるんですか?」

なんて聞くものだから、松尾サン、


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クビや耳まで真っ赤にする純な一面。。。
本人は否定してましたけど、ほんとのところどうなんでしょ?
今年30歳になるとは思えぬ赤面は実にキュート!?



映画『パイルドライバー』

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▲前代未聞のヤクザミュージカル。その正体は気弱な青年が恋をして成長する青春映画!

監督:石川均
出演:松尾敏伸、藤原一裕(ライセンス)、脇知弘、村杉蝉之介、武田真理子、板尾創路ダンディ坂野他
2005年/日本/1時間39分
⇒1/13(土)より、渋谷シネ・ラセットにてレイトショー!




芸能探偵


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