●更新日 01/11●

松崎しげるパクラれた! お怒りカンカン?


1人だけ常夏……。

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そんな風にさえ見えてしまうのは、真冬にもかかわらずこんがり焼けている?黒い肌のせいだろう。
ご存知、松崎しげるサン。
黒光りする肌だからこそ、歯は眩しいほどに白い。
「芸能人は歯が命」とは一昔前に流行ったセリフだが、この場合黒さ命といったところか。

それほど、松崎しげる=黒い肌。
それ以上に、松崎といったら名曲「愛のメモリー」であることは周知のとおり。
自ら“フェイバリットソング”とも称するのだが、この大事な曲のパクリソング的な歌を自分で歌っている!!

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▲画像右下は、作詞した丹羽多聞プロデューサー

その名も「カンのメモリー」。
松崎が出演する映画版「ケータイ刑事」の挿入歌となっており、作詞者自らパクリを認めている。
パクリといってもタイトルのみで、曲自体はアップテンポのポップなノリ。
ラブバラードが定番の松崎にしては、珍しい曲調だ。

松崎は初めてこの楽曲を聴いたときの感想を聞かれると、300曲以上も歌ってきたというCMソングの話からなぜかスタート。
「自分の可能性っていうか、コマーシャルソングはわらべ歌からオペラまでっていう音楽の世界ですけど。
そういうのと同じ考え方で、自分でない松崎っていうのは、「カンのメモリー」っていうタイトル的にはパクリですけど。
うん、今までラブソングばっかり歌ってた自分がテンポの速い歌を歌うっていうのは結構気持ちのいい。。。
まあ、マツの役には結構合ってるんじゃないかなって思ってます……」


あえて「マツの役には」としめている。歌手・松崎しげる的には少々戸惑い気味?

ただ、すでに第3子が誕生している現在の松崎は、私情のメモリーに戸惑っていられない。
あと2年もすれば60歳。還暦を迎えるということで、子供も自分も赤ちゃんちゃんこ!?
(※還暦の祝いに、赤い頭巾をかぶり、赤いちゃんちゃんこを着る風習がある)

っていうか、ほっぺが

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赤ちゃんちゃんこ♪、なこの日のメモリーであった。



「カンのメモリー」歌:松崎しげる
(映画「ケータイ刑事 THE MOVIE2」挿入歌)

配信サイト:TBSメモリー(TBS公式モバイル音楽サイト)
アドレス:メニュー → TV → TBS → TBSメロディ
⇒1月9日より、1曲105円(税込み)から配信中〜!

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