●更新日 12/29●

ブレイクした人消えた人★2006


★ブレイク芸能人ベスト5★



第5位 絢香(歌手)


突如現れた、高校を卒業したばかりの歌姫。
デビューシングル「I believe」は、チェ・ジウ&竹野内豊主演のドラマ「輪舞曲」の主題歌で、オリコン初登場3位に。
3rdシングル「Real voice」もドラマ「サプリ」の主題歌となり、知名度はますますアップした。
1年目にして数々のヒット曲を飛ばす彼女は、今年の紅白歌合戦でもその美声を響かせる。

投稿者コメント
「まだ今年デビューとは信じがたい働き!」
「群を抜く歌唱力、独自の世界観、どれをとっても今年デビュー組の中ではダントツ」





第4位 タカアンドトシ(芸人)


巷に蔓延している「欧米か!」は、今年もっとも親しまれた芸人ネタかもしれない。
秋は学園祭にも引っ張りだこ。
忙しい様子をテレビカメラが追っているほどだが、この勢いはどこまで続く!?

投稿者コメント
「友達に電話したら、後ろで子供が、『欧米か・欧米か・・・』って、ずっと言っていたので」
「老若男女そこいら中で「欧米か!」というつっこみを聞くから」
「あの軽快な漫才は何だ!最高!←ちょっとキレ気味」





第3位 沢尻エリカ(女優)


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沢山の話題を振りまく一方で、女優としても着実に地位を確立しつつある。
とくに、目にいっぱいの涙をためてボロボロとこぼす演技は極上モノ!?
また、ドラマ「タイヨウのうた」(TBS)の役にあわせ歌手デビューしているが、本格的な歌声には驚きを隠せないところだ。

投稿者コメント
「演技だけじゃなく、歌もうまいとは…!!きっと消えることはないな〜…」
「ドラマだけで話題になればいいものの……他でも何かと話題が絶えない。そして新人の割りに女王のようなあのオーラ」





第2位 KAT-TUN(アイドル)


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ついに今年、ファン待望のデビューを果たした彼ら。
デビュー曲「Real Face」は、作詞スガシカオ、作曲松本孝弘。
3rdシングル「僕らの街で」は作詞作曲・小田和正と、大物が起用されることからも期待のほどが窺える。

投稿者コメント
「ファンではないが、この人気っぷりを無視できない」
「ほかにグループと比べて一人一人は大したことは無いのに……」
「五年の下積みはすごい」





第1位 桜塚やっくん(芸人)


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▲CDデビューとなった「ゲキマジムカツク」ジャケット

2位以下を大きく離しての堂々1位。
“スケバン恐子”としてのオンナ言葉と辛口ネタがウケているが、化粧の下に隠された素顔も気になるところ?
子供時代はガリ勉クン。
さらに元ジャニーズという経歴。
現在はスケバンキャラと大きく変化を遂げているだけに、今後の“変身”にも要注目!

投稿者コメント
「私は去年アメリカにいたのですが、今年日本に帰国したら大ブームで浦島太郎になった気分でしたから」
「最初は糞つまんなかったけど、人気と共に本人も成熟していった感じ」
「去年までこんな人全然知らなかったのに、いきなり売れ出してびっくり!」





<ブレイクした人2006おまけ>
◆阿部寛
「ジュノンボーイ初代チャンピオンでもともと人気あるけどドラマ『独身男』でより一層ブレイクした感じ」

◆荒川静香
「プロ転向後テレビで見ない日はない」
「かつてのメダリストは、仕事を奪われて悔しがってそう」




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