IZAMもビックリ！ ひなのハリウッド進出していた！
映画監督デビューしたIZAMに対抗？
なんと、吉川ひなのがハリウッド女優デビューしていた！
今月2日に日本公開したホラー映画『ホーンテッドハイウェイ』に出演している。
あまりに唐突なひなのの変化とこの時期の作品公開は、先月結婚した幸せいっぱいなIZAMへの対抗意識……？
どのような努力の末ハリウッド進出を可能にしたのか気になるところだが、実は
←すずきじゅんいち監督
日本人監督だったりする。
なーんだ、日本人つながりかよ！などと安易に思っちゃぁいけない。
すずき監督は、日本人女優以外にも多数の女優の中からひなのを選び抜いている。
「絶世の美女、吉川ひなのさん」
公開初日の舞台挨拶でひなのと横並びのすずき監督は「絶世の美女」を連発、相当ホレ込んでの抜擢だったようだ。
ところで、ひなのの演じた役どころは、日本からアメリカ進出したスーパーモデル。
たしかに、デビュー当時に数々の賞を総ナメした実績を持ち、
当時話題となった8頭身美人のひなのにピッタリの役どころ。
しかし、すずき監督が見抜いたのは“美女”という部分だけではない。
「何人かお会いした中でですね、飛びぬけて、
とても頭がよかったんです！」
このホメ言葉には、ひなの自身も驚きを隠せない様子で、「アタシ、なんか、、、いま動揺してます……」とちょいとオロオロ。。。
監督に言わせれば、
「人生をきちんと見つめて自分の生き方を知ってる人だな」
と全面的に賞賛する。
きっと、結婚後半年余りでの離婚劇は、人生をきちんと見つめた上での判断だったのだろう。
ホリエモンと噂になったのも、彼女の戦略があっての出来事だったのだろう。
公式HPのメッセージで「一応」を「いちよう」と書いているのも、馬鹿っぽいキャラ演出を計算してのこと……、なのだろう？
▲撮影が行われたのはLA。ホラーの内容ではあるが「楽しかったです！」と吉川ひなの。初のオバケ役にも挑戦している。
脚本・プロデューサー・監督：すずきじゅんいち
出演：ランド・ギャンブル、吉川ひなの、ローラ・パットニー
2005年/アメリカ/84分
⇒12/2（土）〜12/22（金）より渋谷ユーロスペースにて期間限定ナイトムービー！
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