●更新日 11/17●

疑問視され始めた“長澤まさみ人気”


清純派女優として絶大な人気を誇る長澤まさみちゃん。
顔に違わぬ巨乳の持ち主であることから世の男性のハートを鷲づかみ。
叩き主流の週刊誌でも、まさみちゃんだけはヨイショ記事が目立つ。
ドラマ辛口批評の特集を組んでもなぜか長澤だけは褒められているという有り様だ。

そんな異様な持ち上げぶりにアイドルファンからは、
「マスコミが長澤人気を作っているだけじゃないか?」
との声も聞かれるようになった。

果たして長澤まさみ人気の実態とマスコミの評価は一致しているのか。
現在放送中の主演ドラマ『セーラー服と機関銃』の視聴率の変遷を見てみよう。

17.3 ⇒ 14.2 ⇒ 9.6 ⇒ 16.0 ⇒ 10.8

初回こそ17.3%の高視聴率を叩き出したものの、その後はかなり乱高下している。
第3回に至っては10%を切っているが、その日は裏番組で映画『DEATH NOTE デスノート前編』が放送され24.5%という高視聴率を記録していた。
人気映画が裏で放送されていては……、と参考外にしてあげたくもなるが、これは“固定ファン”が少ないということを如実に表しているのか。
前回も裏で特番があったため視聴率を大きく落としている。
『セーラー服〜』は、秋クールでは視聴率が最も大きく動くドラマとなっている。
「他で面白いのやってないし、長澤のドラマでも見るか」という、流動的な視聴者が多いのかもしれない。
本日の放送は裏に強力な番組がないため数字を伸ばしたいところだが、正念場はこの先だろう。

「長澤に関しては意図的に人気を作ろうとしているわけではなく……。彼女は仕事以外に記事にする材料もないというか……。話題がないんですよね。今はもてはやしてるけどこのままだと飽きられるのも早いと思います」(芸能記者)

同世代の清純派、沢尻エリカや上野樹里は時としてマスコミに“毒”も見せ付けるから、話題も豊富だ。
まさみちゃんももうすこし荒っぽさを見せても良いのかも。


写真

ちなみに芸能探偵もまさみちゃんをプッシュしていたが、まさかこんなに大きくなるとは。
この2年での彼女の成長ぶりは見た目にも明らか。
今後も活躍を期待したい。(昔のまさみちゃんをもっと見たい人はコチラ



芸能探偵


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