●更新日 11/04●
うそん!ハンカチ王子が胸チラサポート!?
「ウソンシィ! ウソンシィ!」
ボディガードを蹴飛ばすかの熱狂的な韓流ファンの勢いは止まらない!
ウソンシィ。“シィ”は韓国語で「〜さん」の意味だそうで、すっかり韓国語をマスターしている韓流ファンには恐れ入るところだが、「ウソンさ〜ん!」っていうのは
そう、日本の扉では入りきらない大男、チョン・ウソンのこと。
ウソンの人気はますます高まる一方のようだ。
昨年公開されたウソン主演の映画「私の頭の中の消しゴム」では多くの涙を誘ったが、微笑みの王子がいるならば、「涙の王子」がいてもイイだろう。
ってなわけで、甲子園のハンカチ王子をも蹴落とす勢いで
▲今夏の大ブームとなった青いハンカチで染まる会場。
日本で初という「ベストハンカチスト賞」(日本ハンカチーフ連合会によるもの)韓国代表に選ばれちゃったりして、まあ。
そしてさらに泣かす映画を持って来日したっていうから、憎いヤツめ!
その作品とは今月11日公開の『Sad Movie<サッド・ムービー>』、さまざまな別れの物語を描いている。
作中で消防士役のウソンは、
「(消防士は)私たちの社会、すぐ隣りを守ってくれている現在の英雄ではないかと思いました」
と、尊敬の気持ちを語っていたが、
サービス精神旺盛なウソンシィこそ、ファンには英雄!?
さらにこの作品、主役級の大物韓国俳優が豪華共演を果たしているが、その中でも注目株なのは、
ミニスカで美脚全開のシン・ミナ。
映画「火山高」やドラマ「美しき日々」でのイビョンホンの妹役への出演など今後が期待される女優さんだ。
コレまで来日してきた韓国女優同様、胸元のぞいちゃ嫌よポーズで、ベストショット?をシャットアウト。
ついでにウソンまでもがお助けするかのようにガードするが(?)、
←オンマウスで画像が変わります
さすがにこれだけ大胆な隙間だと、自然に覗いてます。
実はこっちの方が、涙モンのサービスだったり!?
ハンカチが手放せません。
「Sad Movie<サッド・ムービー>」
▲切なくも儚い別れの瞬間だけを集めた1本。ハンカチが必須みたい。
(画像左から、シンミナ、ヨン・ジング、チョンウソン、チャ・テヒョン)
監督:クォン・ジョングァン(「S Diary」)
出演:チョン・ウソン、イム・スジョン、チャ・テヒョン、シン・ミナ、ヨ・ジングほか
2005年/韓国/109分
⇒11月11日(土)より、有楽座ほか全国東宝洋画系にてロードショー!!
芸能探偵
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