●更新日 10/21●
ぷよぷよお腹を撫でまくる平山あや
ナイススマイルだよー!
客席に誰か知り合いでも見つけたのかな〜?
舞台に上がるなりニコニコっと晴れやかな笑顔を見せたのは平山あやちゃんだあ〜。
ザッと紹介すると、
▲以下、記者が勝手にデブ猫のヒデヨシ≠ノなりきっているだけで、ヒデヨシさん本人(猫)の心の声というわけではありません。
あやちゃんは、ボクが主人公のアニメ映画『アタゴオルは猫の森』(14日〜公開中)でツキミ姫≠ニいう役の声を演じているんだ。
今年は日韓合作映画「風のファイター」や初めてダンスにチャレンジしたっていう「バックダンサーズ」と合わせて3本の出演作が公開されているから、あやちゃんは忙しかったみたいだよ。
ボクの映画の収録の時も仕事に追われてたみたいで、「声の収録は一人で行った」って。
当然共演した声優さんとは、
▲左から小桜エツ子(声優)、平山あや、山寺宏一
この初日舞台挨拶が初対面だって緊張してたみたいだね〜。
ボクの声を演じてくれた、山ちゃん≠ニ親しまれているタレントの山寺宏一サンを、
「こんな山ちゃんとかと一緒に、お仕事ができてすごいうれしくて♪」
山ちゃんって呼び方がぎこちなく聞こえたのか、会場にはドッと笑いが。。。
かと思えば、次にマイクを持ったところで、
「山ちゃんサンの声とヒデコさんの声が入っているのを聞きながら(声を)録ったんですよ〜」
最初に失敗したと思ったのか、サン&tけであやちゃんなりに気遣いしてたみたいだったナ……。
確かに、一緒の作品で仕事したとはいえ、初対面の人をあだ名で読んで親しみを出すか、少し距離感を保つべきか難しいところだよね〜。
こんなあやちゃんのドギマギトークのさなか、登場したのが、
▲原作は30年という長い間愛されている。
ボクちゃんってわけさ!
デブ猫だけに、
触り心地バツグン!?
ボクのデブったお腹とか肉キュウとか、あやちゃんってばナデナデしまくるんだよねー。
ついにはみんなでボクのことイジってたけど、
もちろん、あやちゃんのほう向いてたヨ♪
好きな人にも、こういうふうにナデナデするのかなぁ〜、、、って想像しながらね。
「アタゴオルは猫の森」
▲約30年という驚異のロングセラーを誇るコミックが、3D-CGアニメに!
原作:ますむらひろし 監督:西久保瑞穂
音楽監督:石井竜也
声の出演:山寺宏一、小桜エツ子、平山あや、夏木マリ、佐野史郎、谷啓、田辺誠一ほか
2006年/日本/分
⇒10月14日より、恵比寿ガーデンシネマほか全国ロードショー中!!
芸能探偵
|