●更新日 10/05●
池内博之のラブ事情そのまま映画に!?
お久しぶり感ただようイケメンは、
俳優の柏原崇。
現在29歳の彼は、この2年間で結婚、離婚を経験。
暴行事件でお騒がせするなど、一時は話題が絶えなかったものだ。
その後長いあいだ音沙汰なしと思いきや、今度は弟の柏原収史がグラドル安田美沙子とのウワサが流れスキャンダル系は弟にバトンタッチ!?
それはそうと先週、柏原崇主演の映画『13の月』が公開となったのだ。
柏原にとっては久々の主演映画であるのだが、もう一人の二枚目俳優・池内博之の監督デビュー作として注目されている。
池内の想いが沢山詰まった作品となったようで、俳優として見せるクールさから一変、
やや緊張気味。
恋愛映画ということで、客席から「実話ですか?」との質問に
「いや、実話……ではない、、、ですね。
実話に基づいてデフォルメさせてる部分はあるんですけども」
と答えるも、すかさず柏原、
「コレ実話ですよね!???? 半分実話って言ってたじゃないですか」
喫茶店で2人で話すことになった際にも、何時間にもわたって映画の話から池内の少年時代の話などを柏原は聞くことになったそうだ。
また、もう1人の共演者大塚寧々によれば、
「監督はすごく夢中になるあまり、テストやってるときにすっごく真剣に見てくれてるんですけど……。
真剣に見るあまり、芝居の途中で『はいカット!』って何回も切ってくれることがあって(笑)」
けっこうな回数で芝居を中断させられたそうな。
池内の思い入れが強い作品となったことは確かなようで、ある。
涼しげな柏原や大塚ら出演者にくらべ、
二重アゴもなんのそので、しばらくフリーズ……。
緊張感は十分に伝わってくるというものだ。
「13の月」
▲最後の時、愛する人にあなたは何を伝えますか?
監督:池内博之
出演:柏原崇、大塚寧々、津田寛治、ミッキー・カーチスほか
2005年/日本/104分
⇒9月30日より、シネマート六本木にて公開中!
芸能探偵
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