青田典子、３９歳目前にして突然変異！

どーんどーんどーん



どどーん！



っどどーん！


まるで、安田大サーカスのネタのようなリズムを会場に響かせたのは、タレントの青田典子。
「もう急降下で落ちていく、３５を越えたら」
と、体を張ってそのサマを表現したもの。

最近はバラエティや歌手"バブル青田"での活躍も目立つが、CCガールズとして活動していた９０年から現在に至るまでには、様々な苦悩もあったと語る口は止まらない。
「アイドル時代は鎧を着てた状態だった」とのことだが、
「最終的に３０代越えて女性には厄年っていうのがもれなくついてくるんですよ。
３１〜３７まで６年もあるんですけど、モロにきましたから私！
恋愛とか人間不信とか色んなことが起きまして、３５をキッカケにヨシ！と思って、もう人に頼って生きることをやめようと思ったんです。
男性に頼るとか人に頼るとか。うん、人に希望を抱くとか」

なんとも切ない話に聞こえるが、語り口調はハイテンション♪
３５歳で結婚を完全にあきらめ人生や死を意識するようになったことで、悟りを開いたらしい。

１０月７日には３０代最後の誕生日を迎える青田、
「今の時代２９から３０じゃなくて、３５から３６が変異の時代なのよ。
疲れ、疲れがね４日後くらいに来るのよ。メイクのノリがイマイチだったりね。
男性の見る目が私を通り過ぎて、後輩に行くみたいな。
ま、仲介役になってしまうみたいな……」
とリアルさが伝わってくる。

ただ、体型維持には気をつけているようで、



「お風呂上りには、全身を映す鏡の前でポーズを取っている」
と、アイドルからとうの昔に脱皮したサマを見せつけるオープントーク。

その成果が現れているのか、



もうすぐ３９歳とは思えぬ美肌と美乳。












しかし、、、

元・人間、地獄の変異って……

ポスターの文字が妙にハマって、、る！？

「地獄の変異」


▲翼を持つ悪魔が住む伝説の巨大洞穴を探索する探検家一行、暗闇の恐怖と緊張の中に張攻撃型人型生命体が襲い掛かる！

監督・脚本：ブルース・ハント（「マトリックス」（2ndユニット））
出演：パイパー・ペラーボ、コール･ハウザー、モリス・チェスナットほか
2005年/アメリカ/97分

⇒9月30日より、銀座シネパトス他全国順次公開！