●更新日 08/23●
杉並区路上、押尾学は木刀持って現れた!
最近はすっかり音沙汰のない押尾学。
マスコミ総出で追っかけていた矢田亜希子との交際も夏初めに破局という噂が流れ、「奥菜恵との関係復活か?」とも囁かれているが、仕事の話題はほとんどない。
元の大手事務所は事実上のクビ、現在は自身がヴォーカルを務めるLivとしてのアーティスト活動に専念中。
ライブ活動など行っているようだが、話題に上ることは、、、ない。
コレまでにも数々の武勇伝?を振りまいてきた押尾。押尾語録なるサイトまで作られ、本人が「言ってないことが9.8割」と釈明するなど、ネット上ではある意味注目の人物でもある。
「俺、昔、族のヘッドだったんですよ」
0.2割の確率でそんなことも吹聴していたらしい押尾の、族的な部分を垣間見れるエピソードがある。
杉並の一角で彼氏と改造バイクの修理を行っていたというA子さん。
「小学校付近の通りで修理していました。
そこにつかつかと歩いてくる男性が押尾学だったんです。
ちょうど2年ほど前で、押尾絶頂期の頃だったから顔見てすぐにわかりましたよ」
A子さんによれば、押尾が出てきたのは押尾が尊敬してやまない元事務所先輩・的場浩司一家が住むマンションだということ。
そこに押尾も住んでいたのでは?とA子さんは語るが、的場を訪ねてきていたとも考えられる。
「マネージャーのような人と2人で歩いてきた押尾は非常に怒っていました。
手には木刀を持ち、
テメ〜ら、こんなとこでバイク直してんじゃねーよ!
やるなら、大通り行ってやれィ!
とかなりキレられましたよ」
その現場を見てみると、小学校の周辺は住宅街、付近の公園では公園デビューしたママさん集団が子供らを遊ばせ井戸端会議をするような穏やかな環境。
しかし、マンションからバイクの現場まで50m以上は離れていることを考えると、押尾のずいぶんな頑張りぶりが窺えるのだ。
平穏さをぶち壊す改造バイクのエンジン音は、"元族のヘッド"とはいえ許せなかったのだろうか。
懐疑的なエピソードばかり目立つ押尾だが、地域の環境改善に努める、ピュアな一面も見えてくる話だ。
芸能探偵
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