ドラマ「サプリ」は赤西仁出演だった説

すでに不仲説が浮上しているのは、フジの月９ドラマ「サプリ」主演の伊東美咲と亀梨和也。
今夜の放送で３回目、ドラマ内では伊東と亀梨が惹かれ合って行くストーリーだが、惹かれ合うどころかお互いに敬遠しているという 噂も……。

ところが、本来のキャストは亀梨ではなく同じKAT-TUNメンバーの赤西仁だったというから、何が起こったのか気になるところ。

「撮影に入る前の段階では、確かに赤西だったのです。
しかし、その頃の赤西は体調を崩しテレビ出演も出来ない状態だったとか……」（某テレビ局関係者）

上半期の赤西の活動を振り返れば、１月下旬にKAT-TUNデビューが発表、その後テレビ出演によるプロモーションや1ヶ月半の全国ツアーとハードな日々を送っていたことは間違いない。

「具体的なところは分からないですが、俗に言う顔面神経痛や顔面神経麻痺というような顔が命のアイドルには致命的な病気だったらしいです。
ジャニーズ側も表沙汰にはしたくないためか、必死に隠しているようだったということです」

顔面神経痛は、顔がピクピクと勝手に動き、顔面神経麻痺は末梢神経に障害が起きると運動麻痺が生じる病気。
過去には、ジャニーズ・嵐の相葉雅紀もデビュー間もない頃同じような病気にかかり、ファンの間で騒がれたことがある。

「彼らは若いためエネルギッシュな反面、休むことを忘れがち。知らず知らすに疲れを溜め込んでいるんでしょう」（事情通）


他にも赤西にはこんな話もある。

「２〜３ヶ月前ほど、仕事現場で倒れたという話があります。
その日は大事をとって早帰りしたそうですが、翌日は普段どおり仕事をしていたとか。
彼は最近、身内や仕事仲間らでフットサルチームを作るなどしてストレス発散の方法を模索してるみたいですよ」

赤西には、昨年の大ヒットドラマ「野ブタをプロデュース。」の出演を蹴っているというウワサも当時流れていた。
今回の「サプリ」は年上女性との恋愛模様だけに、「anego」で年下ボーイを演じた赤西にはもってこいの内容だったはず。

ドラマを蹴って、ドラマに蹴られ……。
ひとまずボールを蹴ってリフレッシュ！？



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