もこみち素はチャラ×２も「チャラ〜番組出たくない」

先月３０日放送のアニメ「ドラえもん」に実名そのままの"速水もこみち"で登場。
長身なもこみちクンは「スモールライトがほしい」と語っていたが、



高校入学時でもこれだけ飛びぬけている様子を見ると、そう願う気持ちもわからないではない！？

もこみちクンの芸能活動歴を振り返ると、本格デビューする以前から韓国でモデルデビューしていたりギャル雑誌「egg」に登場していたという話もある。
当時のegg読者は、
「"モッコリーズ"というコーナーに出ていた記憶があります。すごいビキニを着て"モッコリ"を強調してたような（笑）もこみちって名前、モッコリーズのためのような名前だなぁ〜〜〜と思ったのを覚えています」
しかし、今では別人かもしれないと記憶を疑うほどキャラは変貌しているようだ。

現にバラエティ番組では、明石家さんまに「もっこりもこみち」とギャグでいじられるなどしている。
「当の本人は、このイジられ方を嫌ってたみたいですね。『チャラチャラした番組には出たくない。無口で通すキャラでいきたい』と語っていたようですから」（事情通）

しかし、学生時代の秘話（記事１、記事２）を振り返ると、地でチャラ男道を駆け抜けていたような……？

今ではその希望通りのクールなキャラクターで俳優業をこなしているもこみちクン。
本日から放送されるドラマ『レガッタ』（テレ朝）では、大学の漕艇部でオリンピックを目指す熱くてワイルドな青年を演じる。


▲一匹狼のようなクールさを見せるもこみちクンだが、卒業アルバム制作委員だった。
しかし、名前が載っていないところをみるとやはり影の薄い立場だった！？

「ここまでのタレントに成長したのも現在の事務所のしつけがあったからこそ。初めは、茶髪を黒髪に染め、先輩芸能人の各楽屋に挨拶するところから教育し直されたんです」

ドラマデビューした「逮捕しちゃうぞ！」（02年）当時は、クラス内に「見てくれ！」とドラマの宣伝をしていたという。
そのころから女生徒のもこみちを見る目も変わってきており、本人もタレントとしての自覚が芽生え始めてきていたようだ。
「事務所ではかわいいキャラで通ってるから」などと吹いていたりもしたとか。

望み通りの仕事を手にした今こそ、もこみちクンの活躍をもりもりと注目したいところだ。



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