●更新日 06/26●

アイドル名言「フットサルはサッカーよりサボれない」


およよよよよよ?


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▲松原渓(中央)。オンラインサッカーゲーム「エクストリームサッカー」のイメージガール。


ブラジルに乗り換えちゃった!?
ブラジルカラーの「イエロー」を身にまとってサッカーゲームイベント会場に現れたのは松原渓(けい)ちゃん。
皮肉なことに、このイベントは23日のサッカーW杯で日本がブラジル戦に敗戦した数時間後のこと……。

しかしこのイエローはブラジルのイエローではない。渓ちゃんのチームカラーがイエローなのだ。

渓ちゃんは、ハロプロタレントを初めとするフットサル集団・スフィアリーグの中で「南葛YJシューターズ」の主将を務めている。
所詮タレント……などと思っちゃぁいけない。
小学校3年から中学3年までサッカーを続け、女子のプロサッカーチームの試験も受けているほどの超サッカー好きだ。



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「リフティング100回はできますよ!」
と余裕のプレー。


中田ヒデの悔し涙が印象的だったサッカーW杯の「日本ーブラジル戦」も、もち観戦。
「中田選手が、前の試合のコメントで『結果が全て』と言ってまして。そのときに今回本当に勝つ気でいるんだなーくらいのかんじで希望を持たせてくれたのでよかったです」

ちなみに渓ちゃんは、カカ選手(ブラジル)などの頭脳プレーが好きで、個人的にはW杯初出場の中村俊輔選手を応援ていたとか。
「華奢なので心配でしたねぇ」と話す渓ちゃん自身も、ウエスト58cmとかなり華奢である。

まだまだ話足りない様子の渓ちゃんだったが、気になる一言をぼそり。

「フットサルは、サッカーみたいに人数もいないしブーイングもきてしまうのでサボれません!!」


グループリーグ開幕中は日本連敗の原因を探るべく、出場していた日本人選手内のサボリマン探しがネット上で活発化していた。
アイドルのフットサルでもサボれないのに、W杯でサボっていた選手なんているわけない!と思いたい。


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▲ブラジル戦は途中出場途中退場となった高原選手。わずか数分の出場ながら、イベント中、偶然バックに流れたのも、何かの因縁?


「エクストリームサッカー」


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▲基本プレイ無料のオンラインサッカーゲーム。
PCとインターネット環境があれば誰でも参加可能。
フリースタイルのストリートサッカーをゲームで楽しんじゃおう!
(ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社・株式会社ソニックアント)

※2006年7月13日より無料ID登録、27日よりオープンベータテスト開始!!




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