●更新日 06/18●

サンタラに胸キュン♪ 監督さんったら!


「キスシーンだけやたら凝ってる」

作ってる人エロイ! じゃなかったエライ!


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8月5日スタートの大人なアニメ『ケモノヅメ』(WOWOW)は、「これまでの日本アニメにはないくらいラブホテルが出てくる」というなんとも魅力的な内容らしい。

その丁寧なキスシーンの後に流れるとあっては、エンディング曲担当者も責任重大ダ!
エンディング曲を担当するのは、


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♪「SANTARA(サンタラ)」♪

多くの著名人・芸能人がトークライブを開催してきた新宿ロフトプラスワン。
馴染み深いブルーの背景も、SANTARAカラーに染めてしまう!


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▲99年に結成し、椎名林檎やケミストリーを手がけている森俊之プロデュースで2年前にメジャーデビュー。

“SANTARA”とは、ヒンズー語で「オレンジ」という意味だそう。
この日はヴォーカルとアコースティックギター1本というシンプルな構成。
ヴォーカル・田村キョーコの鼻にかかった気だるそうな歌声は、アンニュイな雰囲気を漂わせている。

そのエンディングの曲だが、昨年秋に発売された4thシングル「Joy&Pain/好き」の「好き」という率直なタイトル。
「男性が情熱的に崩れていく曲があるように、女の人にもあるんじゃないかと」
とは田村談で、溺れるように好きになっていく恋を描いているよう。

この「理由なく好きなものは好き」という曲調に惹かれたのは同作品の監督で、過去には「ちびまるこちゃん」や「クレヨンしんちゃん」などを手がけてきている湯浅政明氏だ。


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▲意気込みは「出来るだけラクしたい」。

「スタイリッシュで上品じゃなくカッコよく」
「(『好き』の)溺れるような心情がイイ」

と大絶賛。

曲を聴いて「キューンとした」と言う監督、現在41歳。



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おじさんがキューンとするほどの胸キュンなラブソングは最近なかなかない。
気になる人は、一度聴いてみては?




『ケモノヅメ』(WOWOWオリジナルアニメ)

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▲食人鬼というモンスターと人間の対立から生まれる愛憎劇を描いたバイオレンス・ラブ・コメディ。ヒロインには、久々の声優活動となる椎名へきる。
椎名のラブシーンに注目だ。
8月5日(土)より、毎週深夜0時30分より放送!


SANTARA TOUR 2006 WAIT,CATCH&RUN

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▲6月30日の渋谷・duo MUSIC EXCHANGEでのライブを皮切りに広島、名古屋、大阪と全国ツアーが行われる。
現在、チケット発売中。



芸能探偵


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