●更新日 06/08●

マイケルは中居に怯えていた!


マイケルのスマスマ出演料は2000万円という情報を最初にキャッチしていたが、実は「ドル払い」での対応だったらしい。
「マイケル出演料の20万ドルは、フジの特別予算で対応したようです」(事情通)


さて昨日の続き、マイケルトーク撮り直しの原因とは――、



中居クンがあまりに力を込めて握手してしまい、マイケルが怯えてしまったから



だという。

ビデオで確認してみると、確かにマイケルがSMAPメンバーと握手する手前で一回編集が入っている。
マイケル登場からほぼノーカット、マイケルの姿を余すことなく映し続け引っ張りに引っ張った番組構成からしても、「ここで編集が入るのはモッタイナイんじゃ?」と思える箇所ではある。

「誰!? 誰!?」と厳しく問う中居クンを見た直後だけに、繊細なマイケルが力を込めた握手にビビッてしまうのも仕方がなかったか!?
中居クンが「マイケルジャクソン」と呼びつける姿は日本人から見たら失礼な対応だとわかるが、マイケルにはどう映っていただろうか。
逆に気遣いも見せるマイケルが実は怯えていたと知って番組を振り返ると「マイケルかわいそう」とまで思えてしまうところだ。

しかしマイケルファンのAさんは、中居クンに憤りを感じながらも気は晴れたという。
なぜ?

「SMAPにあげたサインが中居クンだけ間違えて“TAKAI”になっていたんです。ネットを見てみたら“他界”と呼ばれて笑いました」

マイケルから死の宣告?


写真



今回とは違う話になるが、こんなエピソードがある。
「中居は番組本番中、『享年』という漢字を読めず赤っ恥をかいたことがあります。中居の司会台本には読めなさそうな漢字にスタッフが振り仮名を入れているのですが、入れすぎるのも失礼なので割合が難しい。まさか『享年』が読めないのかよ、とスタッフもビックリ。その番組のゲストで登場していたタレントさんに『キョウネン?』と教えてもらい場は凌ぎましたが……」


中居クンよりマイケルのほうが日本語を知っていたりして?



芸能探偵


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