●更新日 05/16●

KAT-TUNアルバム曲に奇妙な赤ん坊の声!?


14日の東京ドーム公演でデビューツアーが終了したKAT-TUN。
約2ヶ月に及ぶ今ツアーではドームを3回も満杯にし、デビューシングル『REAL FACE』は現在98万枚の売り上げでミリオンヒット目前とのことで、ジャニーズの思惑通りに超人気グループとなりつつある。
今日はそんな大人気のKAT-TUNについて、一部ファンの間で語られている、ちょっと怖〜いお話のご紹介。

KAT-TUNといえば、デビューと同時にベストアルバムを発売させたことでもみんなを驚かせてくれた。

しかしこのベストアルバム『Best of KAT-TUN』内の曲に、






奇妙な音が混じっている!

とファンの間で囁かれているのだ。

アルバム「Best of KAT-TUN」の中に「BLUE TUESDAY」というバラードの曲があるんですが、その曲の途中に子供の泣き声のような音が入っているらしいです。
早速その曲を聴いてみたんですが、たしかに2分44秒あたりのところで「ん?」と思うような音が入っていました。


上記のような投稿が相次いでいる。

ベストアルバム3曲目の「BLUE TUESDAY」という曲は、切ない恋をうたったバラード。
その“声のようなもの”は、耳を澄まさなくてはわからないほど小さいとのこと。
実際にその曲を聴いてみると……、

<最後の夜の 君の呼ぶ声 今ここにいるように 確かに聞こえるのに>

なる歌詞<君の呼ぶ声>の部分に重なるようにして、確かに赤ん坊の泣き声ともとれる甲高い声のようなものが……。


こういった話はこれまでもよくあった。
例えば、岩崎宏美が歌う「万華鏡」(79年)には唸り声が、レベッカの「MOON」(88年)という曲には途中で「センパイ……」という声が、と当時話題に。
最近の曲では、ポルノグラフィティの「アポロ」(99年)やBUMP OF CHICKENの「天体観測」(02年)なども……。

今回のKAT-TUNの曲に混じる奇妙な声のようなものは、“誰かの呼ぶ声”なのだろうか……。
気になる人は一度聴いてみては?









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