●更新日 05/03●

【GW取材裏】塚本高史が暴走した忙しい1日


昨年9月土曜日の俳優・塚本高史は、超ハードな週末を過ごしていた。



まずは、正午過ぎに行われた映画「深紅」の舞台挨拶に現れると、
「映画の世界だと思って、2回、10回、100回、と見ていただきたいなと」
オーバー発言でお客さんにムリなお願いしちゃう、つかもっちゃん。

最近は、ドラマより映画出演の多い彼、このあと実はもう1つの舞台挨拶を控えていた。



それは伊東美咲も出演していた4話構成の国際ラブストーリー映画『アウトラブ』。
塚本の出演作品は上海が舞台となっており、中国スタッフとのロケは初めてだったようだ。
こちらの舞台挨拶では、塚本の実体験に基づいたビックリ裏話をしてくれた。




「そうですねぇ…。
あのー、上海スタイルというかわかんないですけど、日本では時間をことこまかに決めてるんですけど。
上海はおなかが減ったらご飯みたいな。
すごいいいシーン撮ってたんですけど、あと1カット2カットで終わりというときもとりあえずご飯


ご飯中心の仕事っぷりは、相当印象深かったようだ。
さらに、このときの経験で自身の変化について問われると、



「いろんな国の言葉喋れたらいいなーと。
もっと勉強しようかなと。




ま、する気ないですけどね!!」


ん〜!この投げやり的なコメントは、なぜか観客の爆笑を呼んでいた。。。
もっとバラエティなんかで、塚本節が聞いてみたい!



芸能探偵


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