●更新日 03/19●

「w-inds.につづけ!」IN代々木公園


★本日の芸能探偵はいつもと違ったテイストでお届けします★

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渋谷でストリートダンスを披露するかつてのw-inds.。
今やたくましく成長した3人も、まだまだあどけさを残しているところ。
彼らの絶大な人気は、こうした地道な活動があってこそ。



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こちら代々木公園。
ダンスに限らず、休日は園内でパフォーマンスを繰り広げる夢見る若者たちで溢れかえる。

「この中に未来のw-inds.はおらんかや?」と思いつつ歩いていると、一人の男の子に遭遇。

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一人ダンスを続ける彼。(歌も唄う)
聞くところ彼の名前はShinya(シンヤ)クン。
彼の何が変わっているのかと言うと、、、


一人なのに、


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   ZOOM(グループ名)。


★チョット聞かせて★
記 者:どうして一人なの?
Shinya:メンバーは募集していてグループで活動したいんですけど固定メンバーは僕一人だけなんです。
記 者:一人で辛いことってない?
Shinya:やっぱりグループの迫力には負ける。仲間がいた方が楽しいし、仲間からの刺激も欲しい。
記 者:キミみたいに一人でやってる子って結構いるの?
Shinya:う〜ん、珍しいかな……。


実は芸能探偵は偶然この日ZOOMを見つけたのではなくて、事前に「面白い子が来る」という情報をキャッチしていたのだ。
彼は関西在住で、東京でのイベント参加の為にわざわざ夜行バスで上京してきたのだと言う。
しかも交通費は「私たちが払うからぜひ東京に来て!」とファンらの協力によるもの。
彼は招待客だったのだ。
なぜ関西の彼に東京にもファンがいるのかと言うと、深夜番組や雑誌に載るなどしていたため。
メジャーデビューの話は今のところないが、インディーズであれば話は来ているのだそう。

記 者:今後の予定は?
Shinya:北へ南へ18切符で全国をまわります。(⇒詳しい情報はコチラ

w-inds.の場合、ストリート時代から既に事務所がバックについていたわけだが、バックがいないと金銭的な苦労も多い。


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▲この規模になると事務所がついていることが多い

事務所組と鎬を削りながらデビューにこぎつけるのは並大抵なことではないが、成功例だってたくさんある。
苦労した分、成功したときの喜びも大きいだろう。



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