●更新日 03/10●
ヒロシが語った貧乏ホスト回顧録
ついに、ホスト映画が誕生しました。
でもなんでナレーションだけなんですか?
悔しいけど、うらやましいとです。。。
▲ホスト映画『ウォーターズ』TVスポットのナレーションを務めたヒロシ。先月20日に麻布のスタジオで収録。
芸人ヒロシが元ホストというのは、ご存知のとおり。
ホスト役は本当に羨ましそうなヒロシだったが、現実は過酷なホストライフだったようで、
あんなに華やかじゃない!!
と断言。
さらに、今回映画に出演できなかったことへのやっかみから(?)
▲映画『ウォーターズ』主演の小栗旬。
イケメンばかりでもない!と本音を暴露……。
「28歳から始めたにしては頑張ったと思いますよー」(ヒロシ)
3年間続いたという、ホスト・ヒロシ。
源氏名は、冴神剣(サエガミリョウ)で「あなたの心を一刺し!サエガミリョウです」というお決まり文句を吐けば、客の笑いも取れていたとか。本人語るところ、指名もそこそこ取れていたと。。。
しかし、テレビ番組でも語っているように、ホスト・ヒロシの給料は月2万から始まり現役時代最高の儲けは『月8万』となんとも寒い。
しかも、3年間毎日“トイレ掃除担当”だったということで、「トイレ掃除には自信がある」と妙な自慢。
生活は極貧のどん底で、風呂ナシアパート。
もちろん、ホストをイメージする高級外車などに縁はなく、
「(勤務店に)毎日自転車で通ってましたから、お客さんに見られない場所に止めてました……」
となんともお涙ちょーだいの苦労話である。
そんな経験から、「ゼッタイ、ホストの生活に戻りたくない!」と断言するヒロシだった。
ヒロシです……。
同じホストでも、肌のハリが随分違うとです……。ヒロシです・・ヒロシです・・
こんなアドリブを披露してくれたが、コレが月給8万の要因だったかもしれず。。。
「ウォーターズ」
▲こっちのホストは全員イケメン☆
監督:西村了
出演:小栗旬、松尾敏伸、須賀貴匡、真中瞳、成海璃子ほか
主題歌:倖田來未『Boys(はあと)Girls』
※3月11日より、シネマGAGA!オープンに伴いロードショー!
探偵ファイル
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