●更新日 02/20●

山田孝之、土下座号泣で堕胎要求していた!!


ちょうど、ドラマ版セカチューの出演が決定した時期に2人は交際、後に同棲を始めたという――。


先週のスポニチに端を発した、山田孝之の隠し子騒動。
綾瀬はるか他、派手な異性関係なども報道され、スキャンダルと縁遠い好青年キャラの山田には大打撃となった。
これまでに積み上げてきた純朴イメージは脆くも崩れ去ってしまったわけだが、山田が逃げ回っている頃から事情を知っていた芸能関係者は「なーにが爽やか俳優だ」と当時は口漏らしていたという。

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産むと決意するまでには、当然ラブラブな時期もあった二人。
「その当時の彼女は、山田に『オトコと会うな』『夜遊びするな』と言われ、『束縛がうざい』なんて幸せなグチを溢していたということです」(関係者談)

その後、彼女の妊娠が発覚するわけだが、既出の通り山田は逃げる形となる。
「ケンカが原因で、同棲していたマンションから彼女が一度自分のアパートに戻ったんです。しかし、山田のマンションに帰って来たときにはすでにもぬけの殻状態。携帯も解約されていて話し合う術もなかったとか……」

まるで夜逃げ話である。
当時21歳で、世間の注目を浴びる売れっ子俳優。
突然、彼女が妊娠となれば、その後のことが頭を駆け巡り怖くなるのも分からないではないが。

「山田の事務所が妊娠のことを知ったのは、あるマスコミからの問い合わせによるものだそうです。事務所を挟んでの話し合いとなったようですが、そこで『堕ろしてください!』と土下座して泣いたとか。ただ、山田はその醜態を恥じたのか実際そうだったのか分かりませんが、『事務所に言わされた』と弁解してきたようです」

世界の中心では愛を叫んだものの、事務所の中心では泣き喚くしかなかったということか。

この問題を抱えていた時期、ちょうど山田は青春ドラマ「H2」で主役・比呂を演じていた。
「原作のマンガではヤンチャなキャラクターだったのに、山田の演技があまりにも暗い印象だったのは、この問題のせいだったのか……?なんて思ってしまいましたヨ」(視聴者談)

比呂という役名は“ヒーロー(HERO)”とかけた名前。
せめて、子供にとってのヒーローにはなってほしいものだ。



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