●更新日 02/18●

鬼嫁も挑戦!オスカー女優の超過激コスチューム


アカデミー&オスカ女優のシャーリーズ・セロンが、この度、初のアクションシーンに挑戦することになった!!
セクシーさと優雅さを兼ね備えるC・セロンだが、

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▲映画『イーオン・フラックス』3月公開

白いおっぱいが地面スレスレ!
今回はかなりハードそう。そして、本人とは思えない変身っぷりだ。
C・セロンは、前作で16キロもウエイトアップしたため、今作ではまずシェイプアップして体を鍛えるところから始まったのだそう。
体操、トランポリン、アクロバット、ダンスに空手や柔道、イスラエル式武術のクラヴマガと、いくつモノ要素を織り交ぜたトレーニングを半年間行ったとか。
まさにプロと言わしめる荒行だが、日本にもC・セロンは存在していた!!

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▲C・セロンに負けぬナイスバディだ。

そう、バラエティなどでご存知の元女子プロレスラー・北斗晶サンである。

「鬼嫁」として名高い晶サン、尻に敷かれているプロレスラーの夫・佐々木健介サンに言わせれば「繊細な面もある」んだそうで。
14日のバレンタイン前日には「健介」と名前入りのケーキを作って見せてくれた。
しかし、鬼嫁はやはり怖かったようだ。

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愛のムチですよ〜っ!
と笑顔ながらも、今回の映画にかけた“イーオン・フラックス固め”を愛する健介に……。
「どーせイベントの一貫だろ〜?」と芝居臭さを拭えない読者のみなさん、健介サン曰く「肘で背中をグリグリやられてて、マジで痛かったっす ぅ〜」ということ。
なんと言っても

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真っ赤な表情とおでこの脂汗が物語っております。。。
それでも仲の良いお2人で、普段は口ゲンカのみだそうだが、
晶「モノを取ってくれなかったりすると、足でコツンとか」
健介「コツンなんてかわいいもんじゃない!」
相手の痛いところや武器となりうる体の部分を良く知っている晶サンは、容赦ないようだ。

その晶サン、「今回の衣装を着るにはかなり勇気がいった」と鬼嫁ながら乙女を感じさせるコメント。
全身タイツのようにあまりにもぴったり、そして食い込みまくりだったため、

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「手を前に組ませていただいております。ここから手が離せません!」

と、かなりハズカシイ思いをしていたようだ。

しかし、そんな困難も笑いで飛ばす晶サンあっぱれ。
最近では、本業よりもバラエティ色の強いご夫婦なだけに、“晶と健介”とかいう夫婦漫才やってもウケそうだ。

ちなみに、晶さんお召しの衣装はCセロンが映画上で着ているものと全く同じ。
C・セロンも食い込んでいるのだろうか?(と思わせるのが晶サンの戦略!?)
映画公開までのお楽しみとしておこう……。



「イーオン・フラックス」

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▲並外れの知力、戦術、美貌を持つ最強の暗殺者イーオン・フラックスはその全てが武器。反政府組織の戦士であるイーオンに、未来都市の支配者暗殺の命令が下った……。

監督:カリン・クサマ
出演:シャーリーズ・セロン、マートン・ソーカス、ジョニー・リー・ミラーほか
2005/アメリカ/93分


※3月11日より、日劇1他全国東宝系洋画系にてロードショー!



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