☆タレント部門☆

〜ブレイクした人〜

１位：ＫＡＴ−ＴＵＮ
２位：ウエンツ瑛士
３位：レイザーラモンＨＧ住谷

なんと今年のトップ３は、全て男だった。



特にダントツ１位のＫＡＴ−ＴＵＮは、グループのみならず亀梨和也と赤西仁がソロとしても高い票数を稼いだ。これも、多数のドラマ出演（ごくせん、ａｎｅｇｏ、金田一少年の事件簿、野ブタ。をプロデュースｅｔｃ）やバレーボールの応援など、一年を通してお茶の間を賑わせた結果だろう。




２位は英語の喋れないハーフ、ウエンツ瑛士。
今年はＷａＴとしてＣＤデビューも果たした。その甘いルックスからはかけ離れたお茶の間感覚のノリで、バラエティー番組でも引っ張りだこだった。

そして３位はレイザーラモンＨＧ住谷。ハードゲイなキャラクターと流行語にもなった“フォ――ッ！”を武器にプロレスにまで進出したＨＧ。
一方、本職のお笑い「Ｍ−１」では、惜しくも準決勝で敗退……。来年もこの勢いを持続できるだろうか？

以下は速水もこみち、梨花、伊東美咲、沢尻エリカ、小池徹平、蝦原友里などのイケメン＆美女が団子状態であった。



〜消えていった人〜

１位：あびる優
２位：波田陽区
３位：ダンディ坂野



１位のあびる優は探偵ファイルでも度々取り上げたが、番組内の『集団強盗発言』で仕事を自粛して以来、すっかり需要が無くなってしまった。年明けの元旦には「細木数子が緊急大予言アナタの将来を幸せにするＳＰ」（テレ朝）に出演するようだが、今から幸せになれるのだろうか。

２位以下は混戦だったが波田陽区、ダンディ坂野とお笑い勢がＴＯＰ３にランクイン。



その下にはハロプロ系、ヒロミ、テツａｎｄトモなどが続くが、矢田亜希子との結婚が噂される押尾学も上位に入ってきたのは、事務所を辞め専念したはずのＬＩＶが軌道に乗っていなからでは？


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