●更新日 12/29●

壊滅寸前!アイドルコロシアム2005年末―番外編


アイドルコロシアム〜壊滅のプロローグ〜前編〜
■アイドルコロシアム〜壊滅のプロローグ〜後編〜


時は、200X年、日本の芸能界ではグラビアアイドルと呼ばれる美少女たちが時代を席巻していた――。
(アイドルコロシアムのシナリオ冒頭より)





そんなプロローグとともに幕を開けたのは、アイドルらがプロレスに挑むアイドルコロシアム。
かつて「アイドルだらけの水泳大会」などで現役アイドルらの死闘を目撃することはあったが、このアイドルコロシアムほどの激闘が見られる舞台は稀ではないだろうか。





リング場を駆け、




ワザをかけ、




うな垂れ、




苦しむ顔を見せることも、いとわない。






いつもは、グラビアページに男性をそそる色気を噴出し、ボディラインに気を遣う彼女たちのどこからそのようなエネルギーが沸いてくるのか。


アイコロきっての実力派・高橋りかは、



ライバル・沼尻沙弥香との最終戦で負けた際に、悔しさいっぱいだったようだ。




また、アイコロ立ち上げ当時から参加しているも、欠陥商品と呼ばれるほどに結果を残せていない大塚麻央。
彼女は、全試合の終了後「出来の悪い、大塚なんかいらんやん」と実行委員会側から言われた。






「アイドルコロシアムは解散!」と言われた時点で、涙した面々。

悔しさをバネに這い上がる力に期待したい。



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