トップアスリートが映画に勢ぞろいって！？

▲歩きながらも、丁寧に挨拶。

どんなにキツイ体勢であろうと、タイの人々は手を合わせる。

昨年アクション映画を一蹴りしたと言ってもいい、タイからやってきた映画「マッハ！」に引き続き、今回はさらにパワーアップし、『七人のマッハ!!!!!!!』（！は７つ）となっている。



パンナー監督曰く、
「アクション映画に必要なのはスターではなく、本物の技と肉体を持つものだけだ」
ということで、



集結した７人のマッハは、全てタイのトップアスリート集団なのである。

日本で言えば、

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マラソンの高橋尚子や水泳の北島康介、陸上の末續 慎吾、柔道の谷亮子らが、こぞって映画出演を果たしているようなものであり、コレは１つのプチ事件ではないだろうか。


そのタイ版アスリート集団の先頭に立つのが、「マッハ！」で主演したトニー・ジャーと親友でもあるダン・チューボン。
窮屈なジーンズという出で立ちにも関わらず、


▲ムエタイのスペシャリスト

お構いナシの空中浮遊



パフォーマンスを連続。


ちなみに、女性アスリートも出演しているため、



こんなお色気ハプニングも期待できちゃうってもん！？
“マッハ”だけにお見逃しのなきよう。

『７人のマッハ!!!!!!!』

ノーワイヤー、ノーＣＧ、ノースタントは当たり前！
危険当然、待ったなし！
全てが本気のガチンコ勝負!!



監督曰く、４〜５ｍも上のコンテナから落ちるシーンは１年以上かけて練習したという。
そんなリアリティ溢れるアクションシーンをお見逃しなく☆

★12月3日、七人のマッハが跳ぶ!!!!!!!
シネマミラノ他、全国ロードショー