●更新日 11/22●

松ケン、阿波踊りだって踊りマス♪


軍服がよくお似合いな松平健サン(51)。

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付けヒゲまでして、なぜそんなに凛々しい姿をしているのかといえば、こちら、来年6月に公開予定の映画『バルトの楽園(がくえん)』での衣装。
この作品は、第一次世界大戦中の徳島に存在した坂東俘虜(ふりょ)収容所で、ドイツ兵捕虜と日本人の収容所所員との交流を実話を元に描いている。
松ケンさんは、収容所所長・松江豊寿(まつえとよひさ)なる人物を演じるのだ。

すっかり時の人で、今や“国民的スター”と紹介されるほど。
暴れん坊将軍など時代劇の名俳優としてはおなじみだが、意外にも過去の映画出演は3作品のみ。
しかし、今年は今作品以外にも、コメディ映画「ママーン〜MAMAN〜」(現在yahoo!「シネマセレクション」にて動画配信中)で50pのミクロサイズになってしまうDJ役を演じるほど活躍の場は広がっている。


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近年は、「マツケンサンバU」の大ブレイクに伴い、マツケンサンバVまで制作。
去年に引き続いて、今年の紅白歌合戦出場の呼び声が高まっている。

10月には、14歳年下の松本友里さん(37)と再婚するなど話題が尽きない松ケンさんなだけに、

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マイクの多さもなかなか。
新妻との新婚ライフが気になるところで、結婚してからのほうが「落ち着いた生活をしている」とのコメント。


身の上が安定したおかげで幸せが体じゅうでうずいているからか、ステージではキャスト陣の誰よりも先に

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※映画の舞台となる徳島県の名物・阿波踊りが作品上でも登場する予定。

体でリズムを刻み出し、


サンバのプロフェッショナルとして、

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積極的に踊るのであった。

しかも、

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すごく楽しそうだった。
マツケン阿波踊り、なんてのも発売されるかもしれない。


バルトの楽園

監督     :出目昌信
脚本     :古田求
出演     :松平健、ブルーノ・ガンツ、阿部寛、高島礼子ほか

★総製作費15億円の超大作映画!2006年6月、全国東映系にてロードショー!




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