●更新日 11/20●

WaT メジャーデビューまでの足跡追う!


まだ、メジャーデビューしてなかったの!?

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今月2日に発売されたニューシングル『僕のキモチ』を引っさげ、めでたくメジャーの仲間入りを果たしたWaTのウエンツ瑛士と小池徹平。
生放送のMステで、メジャーデビューできたことに感極まった小池はレコード大賞受賞式並みに号泣しており、「涙腺の弱いヤツだ」と思われてしまうというものだが、メジャーデビューにあたって彼らはずいぶんと苦労しているのだ。

以前からドラマやCMなどで活躍しているため、タレントとしては知名度を上げていた2人。
一方で、WaTは3年前に結成して以降、インディーズとして渋谷界隈でのストリートライブを地道に続けていたのである。

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夏の暑い日も、

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季節の変わり目も、

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大勢のファンに囲まれようとも。


小池徹平に至っては、

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堀越学園の在校生時代に文化祭でナマ歌を披露するなどの活動も積極的に行っていた。


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そもそもこの2人、ファンの話によれば、スタライ(スターライト)と呼ばれるタレントを育成しているレッスンスタジオで一緒だったということで仲良かったとか。
ファンのカメラにも、ピースサインで応えるスマイル満点な小池。
その右で、背中を向けているのがウエンツである。
(ちなみに、中央の横顔は今年復活した三浦大知。)

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本来「お笑いの道に進みたい」と以前から語っているウエンツは、このバリバリアイドル路線に不満はないのか?
関係者はこう言う。

「なんでもアイドルでいた方がCMを取れるという事務所の意向で、今のところはアイドル続行みたいですね」

望む方向と違うとはいえ、
「ウエンツは、今でも欠かさずにファンレターの返事など書いているようですよ。仕事にも意欲的に取り組んでいるとか」

若い女の子に人気の2人だが、ウエンツは自称“マダムキラー”ぶりを昼ドラで発揮、小池も現在ドラマで奥様方のアイドル的存在のスポーツインストラクター役 を好演中。
若い子ばかりでなく、マダム人気も出てくるかもしれない。



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