●更新日 11/04●

新日関係者激怒!坂口に小雪からサヨナラ!?


家賃すら自分で払っていなかった――。

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美男美女カップルの破局は、30歳を目前にした結婚観の違いが原因とも言われているが、それ以前の問題もあったようだ。

坂口憲二と小雪は、3年前のドラマ『天体観測』で共演し急接近した当時話題のカップル。
行く末は結婚すると思われていた2人だが、坂口は「30歳までには結婚したい」と以前から語っていたものの、小雪にはそこまでの願望はなかったと報道されている。

その2人の交際当時に関する情報が入ってきている。
芸能関係者によれば、

「世田谷で2人が半同棲していたマンション。もともと坂口が住んでいて家賃は30〜40万くらいだったと思います。どうもその家賃は、父親の元プロレスラー・坂口征二さんが社長を務めていた新日本プロレス(現・相談役)から全て支払われていたようで、会社名義で借りていたらしい」

そんな話が、プロレス業界に流れているという。
現在も坂口は1人で住んでいるらしいが、新日プロ関係者らはご立腹のようだ。

最近では、タレント活動も以前ほどの勢いが見られない憲二、坂口パパが新たに立ち上げた「坂口道場」で密かに活躍の場を広げている。

「坂口道場にある小中学生の柔道コースは憲二が教えているんです。他にも、来週開講する『ヨガ・ストレッチコース』というのがあって、ここは恋人だった小雪が講師として担当するという話も出ていた」

というのである。
破局した今では、到底叶わない話のように思えるが、

「坂口道場側はまだあきらめていない様で、仕事と割り切った上でお願いする可能性もあるらしい。ただ、憲二も出入りする道場ですから、ニアミスが考えられる為、小雪が引き受けてもらうのは困難でしょう」

小雪は、自立心旺盛なタイプと言われている。
坂口一家の仲間入り以前に、親の脛をカジる情けない彼氏を拒む結果となったのかもしれない。



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