●更新日 10/21●
チェ・ジウ直伝?胸チラでソンしない秘訣が!?
お辞儀は深〜く、
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だけど、チラリはナシよ!
2〜3度に渡って90度以上のお辞儀をするも、毎度隠された韓国女優ソン・イェジン(23)の谷間。
両手で隠すのはもちろん、
手が塞がっていてもガードしますよ!
思い起こせばチェ・ジウの場合も、深く開いた胸元を手で覆い隠す姿が頻繁に見かけられたものだ。
もしや、このポーズは一流韓国女優のたしなみ?
ただ、前は防いでも、さすがに後ろまでは手が回らないか、
ツルンとした背中を見せてくれた。
イェジンは、明日公開の映画『私の頭の中の消しゴム』で主演しているが、一番の魅力は何と言っても
この笑顔。
目尻をさげた、人懐っこい微笑みを向けられたら、たまらなあぁ〜〜〜ぃ!
スクリーン上でもこの微笑みは見られるが、ストーリーは至って深刻。
イェジンは、過去の記憶が徐々に薄れていく若年性アルツハイマーに侵されつつも、最後まで1人の男性を愛する女性=キム・スジンを演じている。
その健気な女性の相手役は、以前にも紹介したチョン・ウソン。
過去にイェジンと同じ役に挑戦したことのある永作博美には、ニッコリ迫っていたウソン。
もちろんイェジンにも
「俳優以上に女性としても魅力的。
年に比べて、彼女は本当に成熟していますね。
色んなことに対して深く悩める女性」
とホメまくり。
ウソンが語るように、イェジンの語る言葉は、
「(今作品に関して)私も無条件の愛をあげる恋愛ができるのだろうか、と愛の大切さを改めて考えた」
「(チョン・ウソンは)俳優として非常に余裕を感じられたが、それは色んな知識があるから生まれるんじゃないか」
「日本映画は特有のものがある。非常に静かな中にも人の心を動かすような」
1つ1つ確かな言葉で語られているようだった。
冒頭の手のひらで胸元を完全ガードする姿勢も、もしかしたら成熟したイェジン流の大人の仕草なのかもしれない。
ただ、ちょっと角度を変えると
感激したヨン様ポーズに見えてしまう。
探偵ファイル
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