●更新日 10/13●
石川亜沙美は、やっぱりデカかった!
日本人体型も随分と変化したものである。
昨日、第18回メガネベストドレッサー賞の授賞式が行われたわけだが、身長178p(股下が身長の半分!)という石川亜沙美さんとフジテレビの日枝会長の身長差、歴然だ。
ヒールを履いているから、という理由もあるが、他の受賞者と違ってレンズに収めるのも大変。。。
高身長もさることながら、ファッションモデル出身の亜沙美さんということもあって、その鮮やかなメガネとファッションの着こなしが注目どころ。
本人曰く、「全身プラダでレトロな雰囲気に合わせたメガネ」だそう。
街を歩くときなどは、一切変装しない主義で、
「サングラスをかけられない人だったんですよ。そんな自分に笑っちゃうみたいな……」
と、モデルでもカッコつけは好きじゃない的発言。
とはいえ、最近は事務所の方からも少しは顔を隠すように言われているようで、帽子くらいは被るようにしているとか。
しかし、それだけデカイと、
マイクの高さを合わせるのも一苦労。
一方、メガネと言えばこの人!という芸能人も
満を持しての受賞となった。
寺尾聡は、1981年に「ルビーの指輪」を大ヒットさせた際のサングラス姿が印象深く、本人も「その時代にこの賞があったら……」と嘆いていた。
58歳となった今は、もっぱら“老眼鏡派”とのことで、ソレを認めたくないばかりに(?)“アダルトグラス”なる造語を語りもしていたが。
また笑福亭鶴瓶にいたっては、長年の希望が叶ったことで、嬉しさのあまり
ニッコニコでポーズキメまくり。(※昨日は31周年の結婚記念日でもあったとか。「嫁と手紙交換」したそう。)
いつまでも続けそうなほどテンションの高い鶴瓶に、カメラマンが思わず一言。
「もういいです」。
ちょっと寂しそうだった。
探偵ファイル
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