●更新日 10/06●

押尾ファイナル? 男は有言実行!


押尾学が自らの意思で研音を去る!

研音といえばドラマにめっぽう強く、押尾も主役を与えてもらっていた。
12月20日以降はインディーズで音楽活動に専念するというが、芸能界は事務所で回っているものだから、このままでは事実上の芸能界引退に近い。


▲「俳優押尾」なくしてLIVはやっていけるのか?

「16歳から米軍基地でライブをやっていた」
「アメリカ育ちのため詞は英語で書いてから日本語に直す」

など魅力的なキャラクターがウケて、ネット上では「お塩先生」と呼ばれるほどの人気。
矢田亜希子との熱愛発覚時もほとんど叩かれることはなかった。
今回も「無謀だ」「干されたのか?」と心配する声の方が多い。

突然の発表に色々と憶測が飛び交っているが、実は押尾本人、雑誌上で既にこの「計画」を語っていたのだった。

「人間にはがんばらなきゃいけない時がある。俺にとって、それが今なんじゃないか、って思うんですよ。今年は、押尾学の名前を、もう一度ドーンと表に出しますよ」(JUNON6月号より)

矢田との件は、押尾としては狙い通り?
同誌では最後「音楽的にも、今年は勝負の年にしますよ!」と締めくくっている。

研音を辞めてインディーズで音楽活動するというのは、これ以上ない「勝負」である。

そんな押尾を研音も、
「これからもかわらず押尾学を最後まで応援していただけたらと思っております」
と温かい言葉を添えているが、「最後まで」というところに意図的なものを感じる人もいるようである。


押尾は主演映画『KARAOKE -人生紙一重-』の主人公・井上大佑(→カラオケ生みの親。特許申請しないせいで生涯貧乏だった)の生き方に共感したようだが、LIVの売れ方次第では押尾も同じく貧乏になりかねない。
しかし押尾にとってそれは大した問題ではない。
夢に向かう押尾は、今よりも輝きを増すことだろう。

表舞台から消えてしまっては、その姿すら知ることができないのだが。。。



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