●更新日 09/25●

制服女優集結★青春オトナ買い?


おっ!
制服ダ!



青春映画『青空のゆくえ』、初日舞台挨拶(17日)。
制服で登場したキャストらが、会場に爽やかな風を運んでくれた。
最前列のお客さんたちは思わず息を呑んだ???

上の写真は「アタックNO.1」などのドラマでも活躍を見せ始めている、主演の森田彩華(16)。
全日本国民的美少女コンテストの本選大会に出場し、「美少女クラブ31」メンバー、「森田クラブ」リーダーである。

この日は他にも、CMなどで少しずつ活躍し始めている若手俳優らが揃った。


(左:悠城早矢、右:佐々木和徳)


(左:森田彩華、右:中山卓也)


(左:多部未華子、右:西原亜希)

まだまだ10代、青春真っ只中にいるだけあって、サスガ制服はお似合いだし笑顔も爽やかだ。
この日はリアルな初恋談義にも花も咲いた。

「好きになった叔父さんと9歳の時にディズニーランドでデートした」(森田)
「一目ぼれした女の子と一言も喋らないまま『タイプじゃない』と振られた」(中山)

などなど、それぞれが経験を語ってくれたのだが、気になるのは長澤雅彦監督のエピソード。
それなりに輝ける青春時代を過ごしていたからこうした映画を作ることが出来たのかと思いきや、、、




「だいたいそういうのを撮りたいってのは、青春がつまんなかったから」


『13階段』など、話題作も手がけた同監督。
学生時代に好きだった女の子は長澤少年の友人のことが好きだったらしく、卒業式の日、友人と2人でいたところにその女の子が来たという。
気を遣った長澤少年が「おれ邪魔だよね」と言ったら、アッサリ「うん、邪魔」と言われてしまったとか。。。
しかもその後友人に「俺ぜんぜん好きじゃないんだけど〜」と言われ、ダブルショック。。。

監督は「青春を大人買いした」と語っていたが、青春時代のトラウマを乗り越えて(?)完成させた映画だけに、物語のゆくえが気になるところだ。





皆さん視線のゆくえは、こちらでしたが。

青空のゆくえ
監督:長澤雅彦
脚本:山村裕二、日向朝子
キャスト:森田彩華、中山卓也、黒川芽以、佐々木和徳、多部未華子、三船力也、悠城早矢、橋爪遼、西原亜希
挿入歌:山崎まさよし『僕らは静かに消えていく』




★9月17日よりシネ・リーブル池袋ほか、全国順次ロードショー!




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