チェ・ジウ緊急入院でドタキャンの真相

先週７日に緊急入院が発覚した韓国の人気女優チェ・ジウ。
同日行われるはずだった日韓交流イベントの観光広報大使は木村佳乃の１人と実に寂しいものとなった。




ハードスケジュールによる過労でドクターストップがかかっていたということなのだが、ここに思わぬ情報が！
なんと、緊急入院を発表する前日までジウ姫はハワイ旅行に出かけていたというのだ。
テレビ局関係者によれば、
「プライベートでのハワイ旅行だったみたいです。にしても健康管理が甘いですし、広報大使もドタキャン状態ですから失礼極まりない」

チェ・ジウの仕事関係者の間では、「入院がうそ臭い」との噂まで流れているとか。
「多数の番組出演が予定されていたのですが、全てキャンセル。話では、１週間ほど前から日本に行くのを嫌がりテレビに出たくないとワガママを言っていたそうです。入院すれば全て白紙にできると事務所が考えたというのが大方の見方です」

とはいえ、韓国の芸能界ではよくあることだと芸能関係者は言う。
「韓国では、タレント自身の意思が仕事に多く反映されているようです。最近だと、ギャラの高騰を巡った韓国映画界の問題が香港や台湾にも飛び火しているくらいですしね」

今後日本では、総製作費約３００万ドルというＤＶＤ付き写真集「チェ・ジウ　トレジャーボックス『Jiwoo Travel in Diary』」が７月下旬に発売される。３億円近くをチェ・ジウの事務所側が出資しており、４０万部は売らないと元が取れない見通しだそう。
「その事態に事務所が焦りを感じて、日本のテレビに沢山出演させ宣伝する予定でしたが、チェ・ジウ本人のお気に召さなかったのかも」（前出者）

来年１月から放送予定の竹野内豊と共演の日韓共同制作ドラマ『輪舞曲（ロンド）』（TBS）は既に決定しており、ジウ姫は撮影に合わせて１１月から日本に長期滞在する予定。
日本のファンのためにも、日本を好きになってもらいたいところだが。



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