若のちゃんこ屋　キャバクラみたい！？

まだまだ騒ぎは止まることを知らない。

険悪状態の花田勝さんと貴乃花親方の遺産を巡った不仲状態は毎日の報道でお伝えされているとおり。



今週日曜日に行われた納骨式では、「カメラの前に出て来い！」と弟・貴乃花親方に言われたとおり、兄・勝さんがカメラの前で挨拶。しかも、身内だけの食事会では、遺産放棄発言までしたという。
それが親方の逆燐に触れたのか、弟君ますますお怒り状態である。




その遺産問題に劇的な変化があった３日は、勝さんが経営するちゃんこ屋『Chanko Dining 若』の新宿店が新規オープンする予定でもあった。
ちゃんこへのこだわりを集結した同店は、公式ＨＰから拝見すると、和風モダンの小洒落た造りとなっている。
大阪・名古屋にも店舗を構え、今年に入って３店舗もオープンさせるなど、勢いは止まることを知らない。
しかし、納骨式のために予定日を遅らせ本日７日オープンとなったのだが。。。

本サイトに、同店で働いているバイト生からのタレコミがあった。

なんでも、勝さんの経営するちゃんこ屋はバイト生を採用する基準が「顔」なのだという。
そして、店の先輩からは


「(お客を)目で落として下さい」

との仰天教育が行われたというのである。
都内の繁華街に構える店舗の場合、開店時間は平日だと連日夕方から翌朝までと、かなりハード。

「お客のテーブルに着き、名前を名乗ってちゃんこやお酒を作り、ちゃんこの具をどんどん勧めてぼったくる」
そう教えられたバイト生にとっては、まるで“キャバクラのようだった”とのことだ。

勝さんの店は、「現代が忘れかけている『囲んで食するちゃんこ』」をテーマとしているが、



花田家全員が仲良くテーブルを囲むのは、もうやってこないのか。



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