●更新日 07/01●

出た?大魔人佐々木150キロ!


横浜ベイスターズ・多村選手が、6月29日の交通事故で前半戦絶望に。
原因はスピードの出し過ぎと見られている。

これまでも時折報じられた野球選手の交通事故や違反。
たくさんのファンがいるのに、このままで良いのだろうか。
そこで、お節介かもしれないが「明日は我が身」としてこの選手に注意を促したい。





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横浜ベイスターズ・佐々木主浩。


全てを目撃した本紙記者Aは、彼こそが交通違反常習者であると断言する。

「リリーフ炎上後の佐々木が朝まで豪遊する姿を4月にスクープしました。あれは元々佐々木の遊ぶところを撮ろうとしていたんじゃなくて、佐々木の交通違反の証拠を撮ろうとしていたんです」

Aは以前、横浜から都内へと向かう高速道路で猛スピードの佐々木車両に抜かれたことがあった。
どでかい白のHAMMERは一度見たら忘れられない。
事前に佐々木のHAMMERを知っていたAは、150キロは出ていたはず、と振り返る。
最近は140キロのストレートもやっとな佐々木だが、車で全盛期の150キロを取り戻していたのだ。

「たまたま青山の伊藤忠ビル前で赤信号を突っ切る佐々木の車を見て、追跡を始めました」

結局その日佐々木は助手に運転を代わったが、Aは代わりに朝まで遊ぶ佐々木の姿を目にしたのだった。

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▲クマだらけで2軍調整会見を行った佐々木。探偵ファイルを読んだ人だけがその理由を知っていた。


「6月1日から2日に日付が変わる頃にも“慎重に調整中”と抜かす佐々木の車を偶然にも六本木で見かけました。佐々木は助手席にどっかりと座ってましたが、こっちは徒歩のため追跡はしませんでした」

出産したばかりの妻を家に残してまで夜遊びに出なければならないほど多忙な佐々木。
調整が慎重なのは結構なことだが、運転にも慎重さが必要であることを判って頂きたい。

ちなみに日本最速159キロを記録するなど大活躍、佐々木の仕事も人気も完全に奪ったクルーン投手。



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彼は自転車通勤である。



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