福山雅治騒音問題

「桜坂」を筆頭に、曲を出せばヒット確実の福山雅治。

８月発売の新曲は、７月から始まるドラマ『スローダンス』（妻夫木聡ほか）の主題歌にもなる。
３６歳になっても陰りが見えてこない福山だが、１つ気になる話がある。

それは、


騒音問題。



「知り合いのマンションに歌手の福山雅治さんの部屋があるんですが、深夜に練習の音がうるさいみたいなんですよ。ギターの音とか歌声とか〜」

「一流歌手のナマ歌が聴けるなんて贅沢！」と思ってしまうかもしれないが、実際はそうでもないらしい。
いくら美声で名曲を聴かせてくれようとも、それが日常生活の、しかもゆっくり寝静まろうとする深夜であれば、この上ない迷惑なのだ。

事実であれば奈良の引越しオバサンのような事態にも発展しかねない。
確認すべく、都内のマンションを訪ねた。



古いタイプの大型マンションだが、便利な立地のため駐車場には高級車が並ぶ。

「福山雅治さんに苦情？　ないですねぇ。確かにここは古いマンションだから騒音の苦情はよくありますけどそんな話は聞いた事ありません」（管理人）

福山本人はこの日不在。
福山は部屋をいくつか持っており、毎日ここに来るというわけではないらしい。
騒音が管理人に伝えられていないだけかもしれないが、ギターを鳴らす際のボリュームには一つ気をつけて頂きたいものである。


さて、このマンションには大物ユニットの事務所も存在する。

ゆず

である。

同マンションに出入りする業者が明かす。

「ゆずの岩沢さんと福山さんは仲悪いんでしょうか。エレベーターで一緒になりましたが挨拶どころか目も合わさず。福山さんから舌打ちのようなものも聞こえました」

かつては互いの番組にゲスト出演するなどして仲の良いところを見せていたがそれも数年前。
その後彼らの間に何かあったのだろうか？
ご近所づきあいとは難しいものであるが、トップアーティストの福山にとって“ゆず”れない何かがあるのかもしれない。




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