あさみん、おっさんライダーを魅惑っ♪

「ど〜しちゃったの〜！？」



と驚きを隠せないほど、ブッツリのおかっぱ頭で、カラフルなおべべの“あさみん”こと安倍麻美。
決してイメチェンではない。
こちらは、秋公開となる子供たちのヒーロー、『仮面ライダー響鬼（ヒビキ）』の映画版の出演衣装なのである。



▲左から３８歳、２０歳、３３歳、いや失礼、、３番目が主役の仮面ライダー響鬼を演じる細川茂樹。

今年の仮面ライダーは、往年のライダーたちと一味違いバイクに乗らず馬に跨っている。
それだけではなく、映画に登場の日本各地に存在するという５人の仮面ライダーたちはほぼ３０歳越えの“おっさんライダー”。。。
というのも、仮面ライダーの先祖が「鬼」と呼ばれていた頃にヒーローとなった物語を描く時代劇にアレンジしているからだとか。


▲元アイドルで「涙のラブ・サムバディ」など曲を残している湯江（左）。北原は昨年結婚し、現在は子作り奮闘中（右）。

今回の仮面ライダーの中には、「カレーのようなオヤジ臭がする」と語る湯江健幸（３８）や「この中では最年少だ」と自慢するグレートチキンパワーズの北原雅樹（２８）など、昔懐かしい顔も揃っている。
（※ちなみに初代ライダー・藤岡弘は２５歳当時に演じていた）
みんなの憧れ、主演の細川茂樹も「肉体の回復は２〜３日遅れる」と現実味のあるお話をしてくれた。

「仮面ライダーのマスクを外したときに一番カッコイイのは誰？」との質問があさみんに振られ、



デレデレデレデレデレデレ……。
結果、「カッコイイ！」という理由で、主役の細川を選んだ。




そんなおっさんライダー？に囲まれ、
「ほんとはもっとカワイイの麻美は！」
とでも言うかのように、しきりにボサボサ頭をナデナデするあさみんであった。



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