●更新日 04/18●

ハロプロ話題作り必死!?モー娘。新曲パクリ騒動


今月27日に発売されるモーニング娘。ニューシングル『大阪 恋の歌』が話題になっている。
おなじみプロデューサーのつんく♂氏が作詞作曲を務めている楽曲で、大阪弁がふんだんに盛り込まれた歌謡曲風味の恋の歌。

ジャニーズファンの間では、これが関ジャニ∞が先月発売した3rdシングル『大阪レイニーブルース』のパクリじゃ?と大激怒の模様だ。ファンサイトでは、「盗作。エセ大阪弁やめてくれへん?」「タイミング的にはパクリって言われてもしょうがない」と猛反発が沸き起こっている。


歌詞を見てみると、

「忘れられへん/離れられへん/アイツのぬくもり」(関ジャニ∞)

恋人への切ない気持ちを歌っていれば、

「好きなんよ/まだ好きなんよ/何度何度伝えても」(モー娘。)

と、応えるように未練たっぷりの女心を歌っている。
この絶妙なタイミングで発売されたモー娘。の楽曲は、関ジャニ∞の歌謡曲盛り上げに便乗したのかと思われても仕方ないほど被りを見せている。
カップリングしたら面白い形に仕上がりそうだが。


全盛期のモー娘。メンバーが全員卒業した今となっては、明らかに人気低迷していると言っていい。
最近のハロプロは、矢口真里や松浦亜弥の通い愛激写、はたまた紅白欠場となった安倍なつみのパクリ騒動とスキャンダルが表沙汰になっており、「ピークが過ぎて話題作りに必死なんじゃ?」という見方も。


写真

「スペイン坂の辺りを小川麻琴と紺野あさ美が歩いてたんですよ。だけど、誰も気づかないで素通り状態。唯一気づいた一人の人が声をかけましたが、それっきりで寂しいものでしたよ」
と目撃した芸能関係者は語る。
ほか、わざわざ自ら気づかれようと努力するメンバーもいるよう。
モー娘。6期生の道重さゆみは、携帯電話で仕事の話をする際に、あえて大きな声でスケジュール確認をしているとか……。
ポヤ〜ンとした印象が強いだけに、そこまで計算しているか微妙なラインではある。



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