●更新日 04/13●
女優の壁にぶち当たるサムライ
えくぼがキュートな
相武紗季。
血管が浮き出るほど嬉しそうな?
吹石一恵。
大人の魅力たっぷりの
原沙知絵。
一粒で何度もおいしい、ではないけど、これだけ女優の笑顔をいっぺんに拝見できたのは、メールをテーマにした短編オムニバス映画「メールで届いた物語」舞台挨拶。
3人はそれぞれの作品で主演を務めている。
そして4話あるなかで唯一男性として主役を演じていたのは、
サムライヘア?の岡田義徳。
ドラマ「木更津キャッツアイ」ではちょっと抜けた存在の役柄を演じていた彼だが、今回主演したショートストーリー「アボカド納豆」ではごく平凡なサラリーマン役を演じている。
本人が「なんでもない、話です」と話すように、居酒屋で飲んでほとんど喋ってるだけ、という設定だが、そのなかで面白さを発揮してくれるのだからその個性には恐れ入ってしまうものである。
なんでもこの作品のため居酒屋に、“リサーチ”までしに行ったのだとか。
飲みに行っただけなのかどうかは別として……。
それにしても彼はこの髪型が気に入っているのだろう。
彼のHPに行くとサムライ色が豊かであることが一目でわかる。
ただこの日気になったのは、、、
身長。
173センチの原、168センチの吹石。
両側で壁となっている女性たちに対して、ビビっているように見えなくもない。
純粋なキャラクターだけに、少しかわいそうにも見えたりして……。
負けるなサムライ!日本男児!
鼻の下は見事に伸びてしまってますが。
「メールで届いた物語」は5月7日より東京・テアトル池袋にて公開。
以降全国主要都市にて順次公開。
探偵ファイル
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