●更新日 04/11●
マツケン越えなるか?大物歌手がブームに便乗!
ぅんん〜〜〜、グッドな腰のひねり具合!
流し目も色っぽいですな〜♪
本人曰く「10年くらい前からずっと考えていたことなんですけどねぇ。時期が来たかなと」
というこちら、橋幸夫デビュー45周年の記念ソング『盆ダンス』イベントでの一コマ。
どこかで見たことがあるハイカラなバックダンサーと着物姿の歌手……。
マツケンサンバ!?
そんなことないと思いたいところだが、本人は対抗心メラメラだった★
確かに、マツケンの方が「サーンバ♪」を歌詞内で繰り返すのと同じくして「ボンボンボンボン」とタイトルを繰り返して歌っている。
橋が世に送り出した曲数はざっと数えて500曲以上にもなるから、長年マイクを持ち続けてきたプロの意地があるのだろう。
流行りに乗って低迷気味の歌謡界を盛り返そうという意気込みは、さすが“リズム歌謡”の元祖。
そんな昭和を駆け抜けてきた橋もすでに還暦を越えている。
和洋折衷の若きバックダンサーらは、
華の援護射撃。
橋はおっとりとした穏やかな口調で
「あっちは扮装してますからね。ぼくはそのまま」
と声高らかであったが、
「ヨンさまになぞらえて、橋さまと呼んでほしい」
自分はヨンさまのマネごとなんかしちゃったり……。
探偵ファイル
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