ジュエルに欲情する女たち２

２５歳否定発言に話題を吸い取られてしまった第１６回日本ジュエリーベストドレッサー賞。
そういえば「大切なジュエリーは（年齢は）いくつくらいでもらいたいですか？」という質問に、「（カラットは）大きければ大きいほどいいです！」とすれ違い発言をしていたのは、





あやや。
受け答えがヘンテコなのも「１０代の証明」というつもりだったりして！？
その回答から隠し切れない女の欲も見え隠れしていたが……、実はこの日、それ以上の女優が存在していた。


宝石は、、、好きですね！


初めから他とは違っていた。
肌が綺麗に見えるという理由で選んだドレスは、明るいグリーンで一際目立つ。
リーゼントスタイルの髪型は個性を強調させており、５０代とは思えない若さを感じる。


「宝石もらうって気持ちいいですね、秋吉久美子です。名前言うの忘れちゃいましたぁ〜」


名前を語るのも忘れるほどに上機嫌な５０歳。
司会者に紹介される前からそそくさとステージ上に現れ、カメラマンの前でニコニコポーズをキメまくり。。。

「５０代」と読まれれば、


プレゼンターをドツこうとするパフォーマンス。


渡される宝石を目の前にして、先に手を出している用意周到さにも参るところだ。

また、自らを“ハンター体質”というだけあって、しっかりと過去の受賞者をチェックしてきたよう。
「何人かダブルトリプルで頂いてる方がいたみたいです。その中に野・際・さんもいらっしゃる・わ・け・ですが、私もあと残りがもう１チャンスくらいなので残りをどう生きるかなということで、次の受賞を楽しみにしてます」

これほどまでに宝石が好きで堪らない秋吉は、「宝飾展に通いつめたいくらい」だということ。


女らしくキメる


ハセキョーも

男代表の

※おじさまの右手は“たまたま”です。念のため。

中村獅童も仲良く腕組んで歩いているというのに、秋吉は




最後まで有頂天でふ〜らふらぁ〜〜〜。



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