保坂の別居決断は器の大きさ！？

“４０代婚”が流行る中、筧利夫４２歳が８年の交際を実らせて結婚会見。
「人生最後の恋」と名言を吐いた６１歳の加賀まり子が６歳年下のテレビマンとの熟年ラブ発覚。

年の瀬迫るこの時期にお熱いニュースが連発している傍らで、今年６月離婚に至ったものの奇妙な共同生活を続けていた保坂尚輝・高岡早紀の元夫婦から、一昨日ついに別居報告がなされた。



保坂は、８月の特番で細木数子から「あんたは地獄に落ちる！」とまで罵倒された際も、自分のやり方を頑なに押し通す姿勢を見せていた。
昨日の『格付けしあう男たちSP』（テレ朝）では、「器が小さそうな男１位」と１８歳年下のウエンツ瑛士に予想され、「女性とケンカしたらグジグジしてそう」「小皿料理」などとまで言われていたが……。
さすがに、先週発売された女性誌による高岡早紀の新恋人発覚には考えさせられたようで、マスコミ各社に送ったＦＡＸでは「早紀も女性として同居は負担なのかな」と男の余裕を見せた。


お騒がせ離婚騒動から半年――。
越してきてわずか３年足らずで家庭崩壊となったが、今後もローンを払い続けなければならない港区の家は今どうなっているのか？



奥まっている玄関先まで枯れ葉が入り込み、子供用の車は色あせ、物寂しさを感じさせている。

別居を決断した今でも、２人の子供の父親でありたい気持ちを強く持っている保坂。
基本的に高岡のもとで子供たちは生活するが、週に何度かは保坂と過ごすという。
しかし、保坂が親権を握っていることを考えると、高岡と新恋人・Ａ氏との結婚が現実的になる頃には、おのずと複雑な関係になりそうだと思えてならない。
今回こそは、直接話を聞くべく、ご両人を再び直撃してみた。


この日同じく保坂邸に訪れていたテレ朝記者とカメラマンと、ブルブル凍えながら待つこと３時間。


玄関奥から大声とただならぬ剣幕で出迎えてくれたのは、



やはり、わんこだった。
家から締め出されているのか、玄関先に敷かれた布団の上でうずくまっている。



２匹が揃っていると、保坂家の２人の子供たちを見ているようでもあった。



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