●更新日 12/19●

野田社長、新人イラねー発言!?


波田陽区など目じゃない“斬り技”を見せる野田義治・元イエキャブ社長。
これからも別会社・サンズの社長であることに変わりはないが、まるでタレント以上にタレントのような……。

写真

イエキャブを辞めてもマスコミからのお誘いは遠のくどころか、ますます殺到しているよう。
辞任騒動について聞かれても、

「(経営者として失格なのが)事実だから、やめたんでしょ」

と、強気の姿勢を崩さない。

今は亡き堀江しのぶについては毎度のこと語り出すが、野田社長が育てた現在のヒットメーカーと言えばMEGUMI。
某アイドルウォッチャーが
「彼女くらいしかいないんじゃ? トークが冴えるしバラエティなんかで上手くやっていけると思う」
と話すように、今後サンズを引っ張るのはMEGUMIと言って間違いないだろう。
裏を返せば、MEGUMI以外はパッとしないとも言えるだが。。。
そのことについて野田社長は、

「やっぱり新人の子たちなんかもね、


辞めていってくれたらありがたいなー

と思ったら、全部いるしねぇ」

と、公の場で衝撃発言!
しかしこれも「早く一人前になってくれ」という野田社長独特の“愛”なのかもしれない。
実際、野田社長は新人タレントのイベントにもよく足を運ぶ。
記者がカメラを構えていたらすぐ後ろに野田社長が! ということもあるのだ。

新人育成に金をかけすぎて経営が圧迫されたとも指摘されているようだが、イエキャブ辞任という選択肢を選んだのは自分の信念をねじ曲げたくない野田社長の信念があったからだろう。

写真
つい3ヶ月前は一緒に仕事をしていた雛形、小池、根元の3名も今はバラバラ。
野田社長は、「残された子はそそっかしいのばっかりだ」と心配していた。


しかし……、
先週の週刊文春で「小池栄子・サトエリへの仕打ち」と題された記事に ついては、

「ものすごく過激なタイトルだったじゃないですか。それは、あの、読む人の勝手だからね。僕が言わしてると思われるのがイヤだから、


「黙して語らず」


なんだけど。ボクが黙秘してても他に喋る人がいるわけでしょ」

と、相当な反論があるよう。
ちなみにこれは14日放送のJ-WAVEラジオ『JAM the WORLD』のコーナー『15MINUTES』での発言であるが、この15MINUTESを20MINUTESにオーバーしてまで「黙秘で語らず」と言い通す野田社長は偉大である。



探偵ファイル


探偵ファイルのトップへ戻る

前の記事
今月のインデックス
次の記事