ヨンさま来日の裏では･･････

昨日、到着便非公開とされつつも大々的に出迎えられたペ・ヨンジュンの裏側では、一人寂しそうな“一人芝居”の会見が行われていた。
一人芝居に挑むのは、






戸田恵子。

ドラマ『ショムニ』などの脇役で知られているも、やはりヨン様に比べれば、地味感が漂う･･････。
と思うだろうが、断じてそんなことはないのだ。
戸田はアニメ『アンパンマン』の声で主役を張っていることは有名で、なんといっても、あのハリウッドの大物女優ジュリア・ロバーツの“声”も担当している。
ある意味、すごくゴージャスな女優なのである。
それは、今回の一人芝居『なにわのバタフライ』を手がける、かの有名な放送作家・三谷幸喜が若手時代からファンだったことからもうなづける。
三谷が唯一、花束を渡した女優だということで、これまでの三谷作品にもたびたび脇役で出演していた。
「男っぽいが女らしさを内面に秘めており、さらにその奥に芯の通っている女性」に惹かれると三谷は語っており、戸田と戸田が演じる舞台女優のモデル・みやこ蝶々が重なるらしい。
たしかに、


着物で“がに股”は男らしい一面である。
ただ、


その足元が



精一杯の背伸びをし続けているのは、女らしさの一面？なのだろうか･･････。


＜余談＞
三谷は以前に映画『ラジオの時間』の会見を開いた際にも、安室奈美恵初出産と重なり細々としたようで、今回のヨン様来日に関しても「ぺさん、来てくれてホントにありがとう！」と非常に嬉しそうだった。