●更新日 11/10●

SAYAKA嬢 聖子ママ似ずの英語力!?


先月高視聴率を博した松田聖子主演の2時間ドラマ『たったひとつの宝物』。
どうやら、なかなか主演が決まらずアタフタした日本テレビ側が、シリアスの似合わない松田聖子に意外性を期待しての抜擢だったらしい。
主演を受けるに際して、愛娘SAYAKAとの24時間マラソンを同社に要求してきたというが、運動オンチで知られる親子なだけにどうにも信じ難い話ではある……。



中学時代のSAYAKAは、芸能活動にも繋がりそうなダンスさえダルそうに踊っていたという。ダラダラしているだけではなく、テンポまでも遅れる有り様だからカラダを動かすのが相当苦手だと理解できる。
1年生の入学当初から美容には手を抜かず、化粧ポーチにたくさんの化粧道具を入れては持ち歩くSAYAKAを見ていた人の話に寄れば、
「化粧しているときより、素顔のほうが可愛いと思います。眉毛は太かったけど……」(匿名希望さん)

実際に、聖子ママは1瓶8000円相当のスキンケア商品をSAYAKAに与えていたという近辺情報が入っている。可愛くあってほしいと願うママ心から、お化粧品の持ち歩きは聖子が指導していたのかもしれない。

さて、校内での成績のほうは如何ほどであったか。
SAYAKAの通っていた学校では、英語の学力に合わせてクラスが3つに分かれている。入学時にはトップ成績の生徒が集められるエリートクラスにいた彼女だが、なぜか次の日からは一番成績の低いクラスに移動させられていたという。
「英語は卒業するまで全く!!話せませんでした」(同人物)
独学で英語をマスターした聖子ママの才能は中学時代に花咲くことはなかったようだ。

現在高校3年生のSAYAKA。大学進学を目指すのかはさておき、まずは聖子ママの英語力を伝授してもらったほうが良さそうだ。



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